【グウェント攻略】濃霧ダゴンデッキでランク20MMR4250達成しました!使う事で見えてきた強カードたち

最近は『ドラクエ日記』ばかりだったので久々の『グウェント』記事です。

と言うのも、毎日少しずつ遊んではいたのですが、記事にする程劇的な変化が無かった為サボっていたんですよね(笑)

しかし、今月末(8月27日)に1stシーズンが終了し、それに伴いトッププレイヤー向けの新ラダー(ランキング)なるものが導入されると聞いて大慌て!

参加資格である【ランク20以上】orシーズン終了時のポイントが4200を達成するべくここ数日大奮闘しておりました!

無事、参加条件を満たし、次なるステップに進める事が確定しましたので、実際に達成した時のデッキレシピやカードについて軽く解説していきます。

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DEKKIで紹介されていた【濃霧ダゴン】を参考にさせてもらいました

参考にさせてもらったデッキレシピはコチラ(DEKKI外部リンク)

濃霧ダゴンコントロール
  • ×3《フォグレット》
  • ×3《セライノハーピィ》
  • ×3《土のエレメンタル》
  • ×1《アーク・グリフィン》
  • ×1《グリフィン》
  • ×1《耐性強化》
  • ×1《切り裂き》
  • ×1《濃霧》
  • ×1《アルズールの雷撃》
    〈ブロンズ〉
  • ×1《ベッカーの邪鏡》
  • ×1《ウォーター・ハグ》
  • ×1《ローチ》
  • ×1《フィーンド》
  • ×1《火のエレメンタル》
  • ×1《フライテナー》
    〈シルバー〉
  • ×1《世話人》
  • ×1《トリス:蝶の呪文》
  • ×1《森の精霊》
  • ×1《カランシール》
    〈ゴールド〉

 

参考にさせていただいたデッキとほぼ同じ構成ですが、《テルショック一族の斧兵》がかなりきつかったので、《濃霧》が一枚《アルズールの雷撃》になっています。

デッキの詳しい動きやカードの採用理由。その他、デッキごとの立ち回り方はオリジナル様の記事の方にかなり詳細に書かれていますので、そちらをご覧いただいた方が参考になると思います。

この記事では、「これは目から鱗。実にマーベラス!」と個人的に感じたカードについて書いていきます。

世話人とグリフィンのコンボについて

《世話人》潰存種
戦力4/全ての列/忠実
配備:対戦相手の墓地にあるユニット1体を復活させる。《グリフィン》野獣
戦力8/攻城/忠実
配備:いずれかの墓地にあるカードを反対側の墓地に移動させる。

 

以前から墓地リソースが重要視されるゲームだとは思っていましたが、《グリフィン》を使ってみてその重要性が想像以上である事を痛感しました。

主にグリフィンが活きる場面は墓地を多用する【スケリッジ】という印象ですが、時には【モンスター】相手に《フォグレット》を奪ったり。こちら側のユニットを相手に送り付けて《世話人》の対象に無理やり仕立て上げたりと汎用性がとにかく高いです。

苦手な【スケリッジ】と善戦できたのは大体この二枚のおかげだと思います。

また、《グリフィン》は素の戦力値が8と高めなのが良いですね。《焦土》や《イグニ》の的になってくれる丁度良い高さで避雷針としても最高の働きです。

《ベッカーの邪鏡》は取り扱いが難しいが大きな武器となる

《ベッカーの邪鏡》スペシャル

最強ユニット1体と最弱ユニット1体の戦力値を入れ替える。

 

《ベッカーの邪鏡》は自分相手を問わず最強と最弱を入れ替える取り扱いが非常に難しいカードです。しかし、それ故に大きな武器となり得るジョーカーでもあります。

例えば、状況不利の時に雑に投げる《フライテナー》は、ある種のパス宣言とも言えるアクションですが、《ベッカーの邪鏡》ならばその状況を一枚でひっくり返し、相手の意表を突くことができます。

《セライノハーピィ》の卵、《火のエレメンタル》のエレメンタル下級、《森の精霊》の狼など、戦力1を持つユニットを多く扱える点もかなり噛合っている点と言えるでしょう。

また、苦手とする《テルショック一族の斧男》に対する回答の一つでもあるので最高にマーベラスな一枚だと感じました。

《カランシール》&《切り裂き》コンボ

【捕食】や【濃霧ミラー】等、横に並べるデッキが環境に多い事もあって《切り裂き》が有効打になるシーンが非常に多かったのが印象的でした。

そうでないデッキ相手でも《カランシール》で無理やり隊列を組み直して《切り裂き》一閃コンボが可能なのは大きな強みです。相手ユニットの総数次第では隊列変更で損する場合もあります。

使う場面の見極めによって強さが大きく変動するので反復練習で感覚を掴んでいく事が大事です。

《トリス:蝶の舞》は強いが、このデッキはこのカードを使わずとも強いのがポイント!

《トリス:蝶の舞》魔術師
戦力5/全ての列/忠実
毎ターン(あなたのターン開始時)、全ての最弱の味方(自身を除く)に1ずつブーストを与える。

 

二ラウンド目に雑に投げて逃げ切りを狙う事も可能な強カード。

レジェンドカードゆえに相手から干渉され難く、一度回り出すとガンガン戦力を伸ばしていく使って安心・使われて最悪の一枚。

ただ、最終的に等速成長となり《イグニ》や《焦土》で一掃・・・なんて弱点もあるので運用する際には繊細な取り扱いを有します。

多くのプレイヤーが愛用している強力なレジェンドカードですが、このデッキ最大の強みは、このカードを使わずともそこそこ強いという事!

《濃霧》⇒《フォグレット》で圧縮しているとは言え、毎回引ける訳ではないですからね・・・。

それでも6割以上勝ち越せる強さを持っているのは、それ以外の部分もきちんと強いってことなんだと思います。

まぁ、引いたら問答無用の強さ何ですけどねぇ~(*´ω`*)

開発者である「名無しのゲーム好きゲーマー」さんに感謝です。

使えば使う程にこのデッキの洗練さを実感できる・・・そんな隙の無い構築でございました。

どうしてもテーマ内のシナジーを重視してしまいがちですが、中間地点をうまく攻めて全てのカードを一つに繋ぐ。これこそデッキ構築の巧みがなせる技と言えるのではないでしょうか?

解説を読んだ感じだとライブ配信でリスナーさんたちと研究に研究を重ねた結果との事で・・・それを参考にさせてもらった私は感謝の気持ちしかありません。

次は私自身が第一次発信となれるよう頑張っていきたいと思います。

とりあえず今はMMR4500を目指して奮闘中です。達成したらまた報告します<(`^´)>

コメント

  1. 匿名 より:

    MMR4250はランク20ですよ?

    • cast より:

      あぁ 本当だ 20ですね トンデモナイ間違いをしてしまいました。 私まだ20でした(笑)

    • cast より:

      とりあえず20でも条件は満たしてるようで一安心です。 記事修正しておきます><;

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