【MTG:アモンケットカード考察・緑の神「不屈の神ロナス」の力】緩すぎる顕現条件に他の神も驚愕

『アモンケット』に収録される神サイクルの紹介も今回で4回目!

緑のクリーチャーが優遇されるのは今に始まった話ではないけれども、神の間にもここまでの格差が生まれるというのか…(驚愕)

マナコスト・サイズ・能力の全てが優秀な上に、顕現条件に関しても今までの中で一番緩い。
いや、これは緩いっていうか、ほぼないに等しいと言っても過言ではないのではないだろうか?

まぁ、間違いなく、今回の神サイクルの中で現状トップの強さ!
緑の神「ロナス」様ヤバ過ぎっすよ…

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不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable

(2)(緑)
伝説のクリーチャー – 神 [神話レア]

接死、破壊不能
Rhonas the Indomitableはあなたがパワー4以上の他のクリーチャーをコントロールしていない限り、攻撃したりブロックしたりできない。
(2)(緑):他のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+0の修正を受けると共にトランプルを得る。

5/5

顕現条件はほぼないに等しい…

オケチラの他のクリーチャー3体以上はともかく、手札7枚以上のケフネトと手札1枚以下のハゾレトは怒っても良いレベルに緩い顕現条件を持っています。キラン号や同盟者ギデオンが存在する環境でこの条件は流石に緩すぎる気が…(ちょっと強すぎんよ~)

能力のトランプル付与がかなり危険な匂い

パワー2のクリーチャーに使用してやるだけで顕現できるパンプ能力。確かに他の神もセルフで顕現を達成しに行く能力を持ってはいましたが、ロナスのコレは流石にお手軽顕現過ぎますね。

あと、トランプルを付与するのもやり過ぎな気がします。ここまでの格差を見せつけられると一周回って笑えるレベルです。

同盟者ギデオンとの相性もやべぇ…

そして、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》との好相性具合もヤバイ…

まぁ、同盟者ギデオンと相性の悪いカードを探す方が難しいまでありますが、それにしてもこの二枚を絡めた動きはゲロ強い!!

2ターン目《キランの真意号》、3ターン目《ロナス》、4ターン目《同盟者ギデオン》ってやられるだけで思わずGGしてしまいたくなりますね。(同盟者ギデオン…マジで強すぎるわ…)

他の神を横に置いてあげると…

死ににくいパワー4以上のクリーチャー(同盟者ギデオン)の他に好相性なのが他の神カード!

《ロナス》の横に《オケチラ》なり《ケフネト》《ハゾレト》を添えてやるだけで、よっぽどのことが無い限り顕現状態を解除されない5/5破壊不能、接死アタッカーの出来上がり!!

特に《オケチラ》を置かれるのはゲロゲロ感が半端ないですね…(悪夢だ)

この格差社会に憤りを感じずにはいられない…

ハゾレト:「ここまで差を付けられると」
ケフネト:「流石に笑えるwwwwww」

何だか後半に行けば行くほどカードパワーが上がっている気がします。残すは黒の神「バントゥ」のみ…ラストを飾るに相応しい強カードだったら良いなぁ~(黒好きの意見)

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