【MTG】アルティメットマスターズ発売決定!拡張アート版のヴェリアナとか超高そう・・・。

最後のマスターズこと、「アルティメットマスターズ」の発売日・商品仕様が公式で公開されました。

外部リンク:「アルティメットマスターズ」発表(MTG公式サイト)

例年通りの高価格帯の再録パックになる訳ですが、今回はお値段やボックス封入特典となる「ボックストッパー」等、普段のマスターズとは結構仕様が違うようです。

ほぼスタンダード専門の管理人からするとそこまでかかわりの強い商品ではありませんが、こういうリッチパックを開封するのは好きなので興味自体はあります。

公式で公開された商品仕様・収録カードの一部などを眺めながら本アイテムに対する感想をグダっていきます。

スポンサーリンク

アルティメットマスターズ(12月7日発売)

商品仕様
  • 発売日:2018年12月7日
    • カード種類数:254
    • 1ボックス:24パック入り
    • 1パック:カード15枚入り(1枚フォイル)
    • 言語:英語、日本語
    • 1ボックスにつき1個「アルティメットボックストッパー」を同梱
    • メーカー希望小売価格:1ボックス31,200円.1パック1,300円
    • 限定生産につき数量に限りあり

ボックストッパー収録カードリスト

マスター自体の収録スポイラーは11月19日からとの事ですが、同梱されている「ボックストッパー」の内容は既に全て公開されています。

拡張アート仕様というだけでも特別感バリバリですが、新規アートで収録されているカードも多く、アルティメットの名にふさわしいラインナップになっています。

  • 引き裂かれし永劫、エムラクール
  • 解放された者、カーン
  • 真実の解体者、コジレック
  • 無限に廻るもの、ウラモグ
  • 瞬唱の魔導士
  • 時間操作
  • 苦花(新絵)
  • 悪魔の教示者(新絵)
  • 御霊の復讐(新絵)
  • ヴェールのリリアナ
  • 不浄なる者、ミケウス
  • 再活性(新絵)
  • 黄金牙、タシグル(新絵)
  • 災火のドラゴン
  • 裂け目の突破(新絵)
  • 永遠の証人(新絵)
  • 浄土からの生命(新絵)
  • 貴族の教主
  • タルモゴイフ(新絵)
  • 復讐蔦
  • ガドック・ティーグ
  • トレストの使者、レオヴォルド
  • 絶滅の王
  • 大渦の脈動
  • 鷺群れのシガルダ
  • 大爆発の魔道士(新絵)
  • 台所の嫌がらせ屋
  • 仕組まれた爆薬
  • 魔力の櫃
  • 白金の帝像(新絵)
  • 古えの墳墓(新絵)
  • 魂の洞窟
  • 天界の列柱
  • 忍び寄るタール抗
  • 暗黒の深部
  • カラカス
  • 溶岩爪の辺境
  • 怒り狂う山峡
  • 活発な野生林
  • ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(新絵)

左側が「ボックストッパー」に収録される拡張アート版(英語)、右側が「アルティメットマスターズ」に収録される通常版との事です。

外部リンク:「アルティメットマスターズ」発表(MTG公式サイト)※各画像の詳細はコチラ

こうやって並べると随分と印象が変わりますね。しかし、ヴェールのリリアナの拡張アートは普段から頻繁に目にする(何故だろう)から違和感が全く仕事しませんね。

「アルティメットマスターズ」1ボックス開封したらヴェリアナが二枚(片方拡張アート)が出て来たとかお祭り不可避。スゲェ需要高いんだろうなぁ…。

マスターズはこれにて一旦終了との事ですが

ユーザーから人気を博したシリーズですし、一旦とは言え終了してしまうのは少し残念ですね。

しかし、下需要のカード供給は何らかの形で今後も継続されて行くでしょうし、第二第三の「マスターズ」(に辺る商品)の登場に期待したい所です。

普段のマスターズよりも少し割高になっていますが、これは「ボックストッパー」分が含まれているって事でしょうか?

箱買いすると3万超えるし、個人的にはバラでチマチマ楽しむぐらいが丁度良いんですけどねぇ…。

ヴェリアナや苦花の拡張アート版はやっぱり魅力的だし、今回は1ボックス買ってみようかな?

コメント

  1. シン より:

    転売高騰で1ボックスすら買えない予感がしまする…
    そもそも入荷できてる店がどれくらいあるのか…

タイトルとURLをコピーしました