【ゼルダ無双レビュー】評価は「アドベンチャーモード」次第!?人気タイトルのコラボにより新たな伝説は生まれるのか?

公開日: : 最終更新日:2015/01/28 ゲームレビュー , ,

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今回は【WiiU】専用ソフトとして2014年8月14日に発売された「ゼルダ無双」のレビュー記事です。

大人気アクションゲームが夢のコラボと言う事で発売前から話題になり、発売後の評判も非常に良好な本作を「”ゼルダ”大好きを自負する私がやらない訳にはいかない!」と言う事で「ベヨネッタ2」に続く二本目のタイトルとして「ゼルダ無双」を選びました!

※このレビューは『ゼルダ』シリーズは大好き!『無双』シリーズは”まぁまぁ”って感性のユーザー視点です。どうしても辛口になる部分もあるとは思いますがご容赦下さい。

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まさかのコラボ「ゼルダ無双」

ゼルダ無双6
どちらの作品も体験した事のない人の為に少し解説。

  • 発売日: 【2014年8月14日】
  • プラットフォーム:【WiiU】
  • ジャンル:【アクション】

 

【任天堂】の看板タイトルの一つである『ゼルダ』シリーズと【コーエーテクモゲームズ】の代名詞である『無双』シリーズが奇跡のコラボを果たした作品が「ゼルダ無双」です。

『無双』が他の作品とコラボする事自体は珍しい事ではないのですが、まさか、『ゼルダ』とコラボするとは誰が予想できたでしょうか!?

アクションアドベンチャーである『ゼルダ』と無双系アクションの『無双』の融合が「どんな伝説を生み出すのか?」と、ワクワクした人も多かったはず!

ゼルダ風味の無双

ゼルダ7
最初に言っておきます!いつもの『ゼルダ』を期待して買うゲームではありません!あくまでタイトル通り『無双』なのです。

だから、アクションや謎解きが物足りないとかそういうレビューは一切無しです!『無双』に求められているのは高度なアクションゲームではなく「一騎当千」の草刈り感爽快感なのですから、そういう点では「ゼルダ無双」は十分及第点な作品です。(「リンク」と「ガノンドロフ」のアクションに関しては文句ないです、どちらも爽快!)

無双アクションとしての爽快感はかなりの物で、敵のワラワラ観も十分です。(気づいたら1000~2000体は斬ってますね)

贅沢に用意された「ゼルダ」要素

ゼルダ無双7
「ブーメラン」や「バクダン」などの『ゼルダ』を印象付けるアイテムの数々は当然登場します、崩れそうな壁を「バクダン」で破壊したり、「フックショット」を使っての移動なんかは、普段の『無双』とは違ったエッセンスを加えてくれています。これを面倒と感じるかどうかは人それぞれだと思いますが、個人的にはいい要素だと思います。

キングドドンゴ
当然、ボス攻略にもこれらのアイテムは大活躍します!
(口の中に爆弾を投げ込みたくなりますねェ~。)

こういった大型モンスターを倒すにはアイテムを使った攻略が重要になるのですが、重要だからこそ声高に言いたい!!

「アイテムの切り替えがスムーズに行えない!」

ゲームパッドをタッチして切り替える方法と十字ボタンの左右で切り替える方法があるのだが、正直どちらもやり難い!これが非常に気になりました。

気になったのはこれくらいですね、他はとても丁寧に仕上げられた印象です。

ゼルダ5
『スタルチュラ』もきちんと登場しますよ!収集すればご褒美があるのでついつい探してしまいます。

ゼルダ無双1
シリーズファンからすればこういう過去作品の要素がでてくるっていうのは嬉しいものです。特に大型ボスに関しては、普段の『無双』とは大きく違うところなので高評価ですね、やはり人型と大型の怪物とでは印象は大きく違いますね~。

評価の分れ目は「アドベンチャーモード」

ゼルダ無双3
この画面懐かしくないですか?

本作の目玉の一つとして用意されたモードとして「アドベンチャーモード」があります。

ゼルダ無双4「ゼルダの伝説(FC)」風のマップを移動しながら様々なバトルを攻略するモードで、コンパスや爆弾、ロウソクなどのおなじみのアイテムを使ってマップに隠された宝箱や隠し通路を見つけながら「闇の支配者」を見つけ出すのが目的です。(プレイヤーキャラや新しい武器など、様々な隠し要素が盛り込まれているので、これをやればやるほど「ゼルダ無双」が楽しめるって訳ですね。)

ストーリーモードである『レジェンドモード』は10時間もあればサクッとクリアできてしまうので、この『アドベンチャーモード』が面白いと感じるかどうかでプレイ時間が大きく変わってきます、かく言う私は、最初のうちは楽しく遊んでいたのですが、流石に全マップをSランクでクリアしようと思うほどはハマリませんでした。作業要素のないゲームなんか稀だとは思いますが、ちょっとこれは作業的過ぎると感じましたね。評価を意識せずに遊ぶ分には楽しいモードです。

「アドベンチャーモードが大好物!」って人からすれば、ボリューム満点で大満足な作品だと思いますが、これが合わない人だと『レジェンドモード』を一周して「飽きちゃった!」に為りかねないなぁ~と感じましたね。

クオリティは高いが、値段も高く感じるDLC

ゼルダ
追加コスチュームだけではなく、追加キャラクターや追加シナリオ、アドベンチャーモードの追加マップなどがDLCの内容に含まれている。確かに、真のミドナとかのアクションや演出を見ていると手抜き無しの高クオリティな出来だとは思うのだが、1キャラ500円ってちょっと高くないかい?

『オールインワンパック』を購入すれば、3000円で全てのDLCを遊ぶ事が出来るとは言ってもですね、小学生はDLCに3000円払えないぜ!(大人は良いです、欲しい人はドンドン払いましょう。)
特に、面白さに直結するようなシナリオやマップに関してはもう少しどうにかして欲しいですね。


出来が良いのは間違いないですね、ファンなら触ってみたいもの…。

最後に…

ゼルダ無双2
色々と苦言を書きはしたが、『無双アクション』としての出来はかなりのもので、楽しめる作品には仕上がっています。(個人的には『戦国無双4』よりは『ゼルダ無双』の方が好きです。)

一番高く評価できるのは、「コーエーテクモゲームズ」が手癖で作っていないと言う事ですね。『ゼルダ』という作品を扱うプレッシャーは半端なものじゃないと思うのですが、そのプレッシャーに負けることなく、『ゼルダ』というゲームをきっちりと『無双』に仕上げていて感心しました。

こんな人にオススメ

  • 『ゼルダ』も『無双』も大好物!
  • モンハンの発掘装備を一人で黙々と収集できる
  • プチプチがあったら一日中つぶす事ができる
  • 可愛い女の子キャラを色んな角度から眺めてキャッキャッウフフッしたい
  • WiiUでとにかく何か遊びたい!
  • エルフ耳萌え

 

結論としては、どちらのファンも裏切らなかった「コーエーテクモゲームズ」に拍手と言う事で〆させていただきます。

公式HP:http://www.gamecity.ne.jp/zelda/index.html

Amazon:ゼルダ無双 (通常版)

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