【任天堂らしい新たな遊び「ニンテンドー ラボ」】スイッチとダンボールの融合が無限の可能性を創造する

本日(2018/1/18)の早朝に公開された『ニンテンドーダイレクト』にて、ニンテンドースイッチが提示する新たな遊びの形「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」のコンセプト動画が公開されました。

ダンボールとニンテンドースイッチの融合が織り成す新たな可能性。

発想が天才的過ぎてまだ全然しっくりこないけど、何だかとにかくワクワクしている自分がいる…。

画像・動画引用:【任天堂公式Youtubeチャンネル】
© Nintendo

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Nintendo LABO(ニンテンドーラボ)

Nintendo Labo(ニンテンドーラボ) 初公開映像
公式サイト
ニンテンドーラボ公式サイト

本体がコントローラーに?コントローラーが本体に?

「ピアノ」や「つりざお」のダンボールキットを自分で組み立てて、それと「ニンテンドースイッチ」を融合させることで完成する「toy-con(トイコン)」で楽しんだり、そこから新たな遊びを模索していく。

それが「ニンテンドーラボ」の基本コンセプトっぽいです。

自分で工作する事で生まれる【気付き】、その過程で生まれる【愛着】等、様々な付加価値を含んだ構造に感嘆しか出てきません。

一応 子供向けのアイテムなんでしょうけど、大人でも触ってみたいと感じさせるのが実に巧い。

個人的に「リモコンカー」が衝撃的過ぎました

「ピアノ」「つりざお」「おうち」「ロボット」と、どれも興味深いものばかりでしたが、個人的に一番興味深かったのは「リモコンカー」です。

これって要するに、「joy-con」のHD振動によってダンボールカーを走行させるって事ですよね?

しかも、本来コントローラーである「joy-con」が本体になって、本体である「スイッチ本体(画面)」がコントローラーになるって、発想の逆転力凄すぎるでしょ!!

「いやぁ…こんな事よく考えるわ…(感嘆)」

無地のダンボールだから自分で色を塗ったりアレンジもできる?

無地のダンボールなので、筆やマーカー、ステッカーなどで自由自在にデコる事も可能!

アレンジ用のマスキングテープやステンシルがセットになった「デコるセット」も並行販売するようで、正に隙のない攻勢って印象です。

自分だけのリモコンカーちゃんを作ったり、素敵なピアノを作成したり…素敵だね。

最終的にはマリオペイントのようなソフトでシステムや設計図を開発出来たら完璧ですね

構造を理解し、そこから発展していく事を想定したアイテムの様なので、

最終的には、「マリオペイント」のようなツクールソフトと併用してシステムやダンボールの設計図を開発できるようになったりしたら素敵ですよね。

開発したシステムや設計図のコンテスト・そこからの商品化とか夢と妄想が広がるなぁ~(*’ω’*)

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