【MTGアリーナ】新イベント「Amazonian‘s Play Anything Draft」ルール解説：全知紋章・初手3枚でゲームスタート！

現在、「MTG ARENA（mtgアリーナ）」では、新イベント『Amazonian‘s Play Anything Draft』が開催中です。

《全知》の紋章を持った状態でゲームがスタートする特殊ドラフト。即ちただ撃ちです。

mtgアリーナ2018/12/22開催新イベント

全知エンブレム常備！

両プレイヤー共に「全知」の紋章を持った状態でゲームスタートする変則ドラフトルールです。

初手が3枚なのでブースターブリッツに感覚が少し似ているかもしれませんね。

Omniscience Emblem/ 全知紋章
あなたは、あなたの手札から呪文を、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
0：白青黒赤緑を加える（各ターンに1度のみ使用可能）。

全知があるので土地を入れる必要は基本ありません（5マナ以上の起動コストを有するカードを使いたいなら別）。

普通の全知と違い起動能力用のマナまで供給してくれますが、5マナまでなので要注意です。

▲超ぶっ壊れカードの代表

とりあえずドロースペル、CIPのドロー持ちが滅茶苦茶強い！

ドロー系の置物、初手のハンデス、独自のコンボ（笑えるクソゲー）などが想像以上に熱かったです。

キャントリップスペル等、アドを失わないカードを大量に入れる事が勝利のカギっぽいです。

ちなみにカウンターは全てウィル越えです（笑）。