【MTG:アモンケットカード考察・白の神「信義の神オケチラ」の結束】スレイベンの検査官・キラン号・ギデオン・オケチラの黄金ライン!

『アモンケット』神サイクル特集第三回は《誠実の神?オケチラ》

先に公開された《熱烈の神ハゾレト》《周到の神ケフネト》の二枚に比べると顕現条件が比較的緩く設定されている印象の白の神。

二段攻撃な上にステータスにも恵まれてて…これは結構イケそうなんでないの?

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信義の神オケチラ

③白
伝説のクリーチャー – 神 [神話レア]

二段攻撃、破壊不能
Oterka la Lealeは少なくとも3体の他のクリーチャーをコントロールしていない限り、攻撃したりブロックしたりできない。
③白:白の1/1の警戒を持つ戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。

3/6

現実的な顕現条件を持つ白の神、3/6から放たれるダブストも怖い

青神は手札7枚以上、赤神は手札1枚以下と顕現条件が厳しめな印象でしたが、白神は自身以外に3体のクリーチャーをコントロールするだけで顕現可能って事で…あれ?なんだか不公平じゃね???

まぁ、これも決してイージーな条件って訳ではないですが、少なくとも赤と青に比べれば簡単な印象を受けます。

トークン生成能力も余ったマナの使い道としては優秀ですし、場合によっては3回起動でセルフ顕現可能!3/6という恵まれたサイズからの二段攻撃も強烈ですね~

除去により顕現をキャンセルさせられる可能性あり

ボードのクリーチャー数によって顕現する神なので、除去などによって不意に顕現が解除される…なんて事も考えられます。3/6二段攻撃を除去一枚でやり過ごされる可能性もあるって事なので、ここは少し気にしておいた方が良いかもしれませんね…まぁ、気にしてもどうしようもない事ではありますが。

スレイベンの検査官・キラン号・ギデオン・オケチラの美しすぎるマナカーブ

パッと思いついたのが、1ターン目《スレイベンの検査官》、2ターン目《キランの真意号》、3ターン目、《試練に挑む、ギデオン》、4ターン目《オケチラ》でキランに搭乗して顕現完了!みたいな流れ。

機体を含んでいるので相手ターンには顕現がOFF状態になりますが、実際にやられたら結構なゲロゲロムーブな気がします。

ギデオンと一緒に使うと強そうだよね~

上で紹介した新ギデオン《試練に挑む、ギデオン》は勿論ですが、戦ゼンギデ《ギデオン》との相性も抜群ですね!

《オケチラ》が出てる状態なら《ギデオン》がトークン生み出してるだけで冷汗ものです。(ただでさえ強いのに勘弁してくりぃ~)

でもマナが被るし普通に《同盟者、ギデオン》を4投した方が強いだろうか?

本当ならスタン落ちしているはずの戦ゼンギデが神と奇跡の化学変化を起こして大変な事にならないことを切に願います。ギデオン8枚デッキ(笑)みたいな構築が出てきたりするんかねぇ~(流石にないか…)

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