【モンスターデッキの強くて便利なオススメカード《世話人》考察】相手の墓地からユニットを復活！

どうも、新作ゲームを購入するだけ購入して高く積み上げる日々が続いてしまっている…管理人です。

「ハハハ、信じられるか？このゲームまだ正式サービス始まってないんだぜ！？」

βでこんなに遊んじゃって…本サービス始まったら私は一体どうなってしまうんだろう（不安）。

さて、そんな不安はさておき、本日はモンスターデッキの便利枠こと《世話人》さんのオススメポイントをご紹介する為に参上しました。まぁ、モンスターデッキ使いの必需品の内の一つですな！

使ってみるとその便利さと強さを実感する優良カード《世話人》の実力をとくと見よ！

世話人

《世話人》潰存種
戦力４/全ての列/忠実
配備：対戦相手の墓地にあるユニット１体を復活させる。

自分の墓地からは選べず相手墓地のみの復活能力と聞くと、相手依存で腐る事が多そうだし、特別復活させたいユニットもそこまで多くなさそう…という印象を受けますが…。

「とんでもございません！」

確かに尖ったデッキ（イースネコントロール）などユニットが少ないデッキも存在はしますが、一般的なTCGに存在するサイドボードチェンジという概念が存在しないこのゲームではどんなデッキともある程度戦える丸い構築が求められる傾向にあるので、相手の墓地はお宝ザックザクであります。

〈相手の墓地のネッカー・ウォリアーで友情コンボが成立するなんて事もしばしば〉

ミラー（同タイプのデッキ同士の対戦）とかになると特に面白い事になりますが、そうでなくとも大体得できる印象です。

やっぱり、相手の墓地から自由に選択して復活させるっていう狭そうでいて実は広い対応力が魅力的ですね。冒頭でも書きましたが、対応力が高く丸い構築を要求されるゲーム性ってのがこのカードの実力を底上げしているのは間違いないと思います。

モンスターデッキを使っていて、「紙幣に少し余裕が出てきた…何かゴールド作ろうかな？」って時には《世話人》を是非ともお試しください。800支払う価値は十分にあります。オススメです！！