MOやSCGライブを見た感想ですが、2ターン目《鉄葉のチャンピオン》本当に強いですね…。
やっぱりスタンダードに《ラノワールのエルフ》は結構危ない気がしてきました(笑)。
© 1995-2018 Wizards of the Coast LLC, a subsidiary of Hasbro, Inc. All Rights Reserved.
二ターン目《鉄葉のチャンピオン》という無理ゲー
1ターン目に《ラノワールのエルフ》or《造命の賢者、オビア・パースリー》+《モックスアンバー》と《鉄葉のチャンピオン》が揃っていると可能な割と無理ゲーな超絶ムーブ。
除去が間に合わなかったら3ターン目に5/4で殴られる、《ラノワール》を除去できても4ターン目に5/4で殴られる、そして、《チャンピオン》自体は《致命的な一押し》で倒しにくい3マナ。
もたもたしてるとこの後《原初の飢え、ガルタ》(12/12トランプル)が出てきてもうよく分からんことになるっていう…(絶望)。
実際見るまでは少し舐めてた所ありますが、コイツはダメだわ…。
《鉄葉のチャンピオン》のパワー2以下のクリーチャーにブロックされないがヤバイ
パワー2以下のクリーチャーにブロックされないって能力、これ想像以上に良くないですね。
黒系だと《才気ある霊機体》とか《凶兆艦隊の毒殺者》といった接死能力がこの手のクリーチャーの抑止として働くことがありますが、この能力のせいでこれらのクリーチャーが全てスルーされてしまうというジレンマ。せっかく瞬速で出られる《毒殺者》が活躍できる機会だというのに…残念無念。
黒系だと《貪欲なチュパカブラ》の評価が今以上に上がる事になるのかな?(ライラ対策にもなるし…)
…でも4マナ何だよなぁ…(下手するとガルダ出てるぅ)。
《ロナスの碑》でサイズアップする暴力的な構築もありますね
緑単色だから《ロナスの碑》を採用し易いってのも大きな強みのようですね。
《鉄葉のチャンピオン》のコストは安くなりませんが、《ガルダ》のキャストやその他のカードとも相性抜群です。
SCGライブで《黎明をもたらす者ライラ》を問答無用で殴り倒す《鉄葉のチャンピオン》には震えました(笑)。
カードも揃えやすいし動きも分かりやすいので人気でそう
《ガルダ》や《鉄葉のチャンピオン》等は少しお値段しますが、その他のカードがかなりお安く揃えられそうですね。
緑単色って事で土地事故も少ないしプレイもシンプルで初心者にはかなりおススメしやすいデッキなのではないでしょうか?
復帰勢やご新規の方はとりあえず緑単色を組んでみるってのも悪くなさそうです。
コメント