2017年12月9日に実施されるアップで―ドにて、《もうじゃのひとだま》《レッドアーチャー》《マジックフライ》の3枚が下方修正される事が公式ツイッター・公式サイトにて発表されました。
環境トップを直走るゼシカデッキに採用されるカードが軒並み下方修正という事で、環境への影響も大きそうです。
以下、ナーフ内容の解説・それによる変化などを考えてみました。
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2017/12/9適用・カードバランス調整について
亡者のひとだま
【変更前】
《亡者のひとだま》 MP4/攻撃5/HP4 【変更後】 MP4/攻撃4/HP4 |
公式の見解によると、同コスト帯ユニットとの戦闘においての殲滅能力に問題があり、1:1交換もしくは一方的な戦闘が発生しにくいような調整を施したの事。
個人的な意見としては、攻撃力はそのままでも良いからHPを3にしてほしかったってのが本音。
まぁ、《おばけキャンドル》一体で落ちる可能性があるってのはカードの魅力をかなり損なう事に繋がるし、これが妥当な所なのかなぁ~?
相変わらず対象をとる除去に依存したデッキ相手には尋常ならざる強さを見せつけてくれそうです。
レッドアーチャー
【変更前】
《レッドアーチャー》 MP5/攻撃4/HP6 【変更後】 MP5/攻撃4/HP6 |
条件を満たすと7/6という化物になるユニットだったので妥当な修正だと思います。
攻め側も守り側も使っていたカードではありますが、条件の関係で攻め側の方が使い易く攻め得を助長していたカードだったので個人的には嬉しいです。
サイズもでかく除去しにくいので詰むデッキも多かったですもんねぇ~
マジックフライ
【変更前】
《マジックフライ》 MP1/攻1/HP1 【変更後】 MP2/攻撃1/HP1 |
このMP1からMP2の変更はかなりでかい!
これは単なる私怨ですが、ぶん回りしてるゼシカって軽く〇〇湧くよね!
そんなワンサイドゲーム量産を助長していたカードである《マジックフライ》のコスト増量は本当にありがたいです。
これでようやく適正な強さになったんじゃないでしょうか?
《メラゾーマ》のナーフを望む声も多いようですが、アクセス手段であるこのカードがワンテンポ遅れてくれるのであれば対策幅も広がるのでこれで十分と筆者は考えます。
テリーとピサロがそのまま上がってきそう
この調整だとコントロールテリーとランプピサロがそのまま上に繰り上がりになりそうかな?でも引き続きゼシカも戦えるだろうし良い感じに群雄割拠してくれるかもしれませんね。
今期はコントロールミネアで遊んでるんだけど、ゼシカに寄せるとピサロ&テリーがきつくて、そっちに寄せるとゼシカがきつかったからかなり有難いです。
でも《亡者のひとだま》はやっぱりHPの方をいじって欲しかったなぁ~( ˘•ω•˘ )強欲!?
ソース元:一部カードのバランス調整について
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