映画部活動記録第128回は『バーフバリ-伝説誕生-』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『バーフバリ 伝説誕生』感想
『バーフバリ 伝説誕生』(バーフバリ でんせつたんじょう、原題:Baahubali: The Beginning)は、2015年公開のインド映画。テルグ語、タミル語で撮影された全2部構成の叙事詩的映画『バーフバリシリーズ』の第1作目である。インド国内で最高額の予算で製作された本作は公開直後から高い評価を受け、インドの歴代興行収入最高額を記録した。また、興行的に最も成功したテルグ語映画となった。
ヴァンサン・タベロン(英語版)が再編集した海外配給版もシッチェス・カタロニア国際映画祭、ブリュッセル国際映画祭、釜山国際映画祭など各国の映画祭で上映され、サターンファンタジー映画賞にノミネート、テルグ語版は第63回国家映画賞(英語版)の長編映画賞、視覚効果賞を受賞した。
2017年に第2作『バーフバリ 王の凱旋』が公開された。
映画部それぞれの感想
今のインド映画の人気をワンランク上に押し上げた怪作。
2本の映画を1本にまとめたような構成になっていて、正直中弛みする部分もあるんですが、「いやいやいや、流石に無理でしょwww」ってアクションの数々を見たら、そんな些細な事は軽く吹っ飛びます。
コーエーのゲームでよく見るやつがいっぱい出てくる映画です。
バーフバリ!バーフバリ!
インド映画、色々と強かったですね…。
まさか事前に相関図を見ることを推奨されるとは
過去編が長く、集中力が必要ですが、アクションでなんとかなるのでぜひどうぞ。
バーフバリ!バーフバリ!
インド映画はほとんど見たことないんですが、結構面白かったです。
アクションシーンなどもかなりしっかりしているところが多く、日本人ゆえのギャップみたいなものもあったと思いますが全体的には面白かったです。ただ内容的に過去編も入ってきてちょっと間延びしたりするのは気になりましたが、でも続きが気になる程度には面白かったので見てみたいと思います。
話もアクションも絵もすべてインドのスケールのでっかい映画でした。
特にゲームやアニメ的なCG交えたアクションシーンは馴染深いところと今まで見てきたものとの毛色の違いが同居しててなかなか新鮮でした。
いろいろとぶっ飛んだストーリー(シブドゥ編)もそういうものだと思って突っ込みながら見れば結構おもしろいです。
過去編が思ったより長くてだれるところもあるので、ダンスシーンが長いらしい完全版より国際版のほうがおすすめかもしれません。
バーフバリ2作品目の王の凱旋が面白かったので1作品目の本作を。
フィクション感というかCG感というか、作品の雰囲気にのめりこむには少し集中が必要だったとか…期待しすぎてしまったとこはありました。アクションシーンは迫力あったし真面目面白シーンが多々あって見どころはありましたが、あまり肌に合わなかったのが正直なとこです。もっとインド踊り合ってもよかったのよ。
インドのアクション映画は派手で見ていて楽しいですね。
勢いで無理やり気味な展開を押し通していて突っ込みどころが多く、
複数人で見るのに向いてるなと感じました。
経歴でこの男ならそのぐらいできるかぁを貫き通すのずるいです。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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