新シーズンになり、ルール変更、新カード追加、既存カードの大幅修正etc…
色々と一気にあり過ぎてまーじでわけわからん状態((+_+))
本当は一気に新規カードについて触れるつもりだったのですが、纏まりそうになかったので勢力ごとに個別記事を作る事にしました。
まず最初は『北方諸国』についてです。
【お願い】:自分が得意とする勢力以外は正直な話、自信ないです。ご意見いただけると記事の精度が増して行くと思うのでご指摘の程をお願いします。
『グウェントウィッチャーカードゲーム』から画像引用
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北方諸国
貧民歩兵隊
基本戦力値6近接のテメリア兵士ユニット。
配備アビリティで《左翼分隊》、《右翼分隊》を生成します。
どちらも基本戦力値2で破滅を持つユニットなので、合計戦力値は10。
横に並ぶので「霊薬」系カードや《レダニア騎士見習い》等と相性が良さそうです。
バン・アルドの教官
基本戦力値9攻城の魔術師ユニット。
配備アビリティで手札を一枚マリガンしてデッキ内にあるブロンズ「呪文」又は「錬金術」カードを手札に加えます。
「錬金術」カードと言えば、《霊薬:雷光》等の「霊薬」系カードの印象が強いです。
横並びユニットに一律のアーマーやブーストを仕掛けるカードはかなり強いのでそれにアクセスできるこのカードも恐らく強いでしょう。
破城鎚
基本戦力値7で全列の兵器ユニット。
配備アビリティで敵ユニット1体に3ダメージを与え、そのユニットが破壊されると追加で別ユニットに2ダメージという兵器らしさ満点の一枚。乗員ボーナスは初回ダメージに+1。
最大6点ダメージを撃ちだすのは侮れませんね… 自身の基礎戦力も高いので実質13点分の働きをする可能性があるのか…。
アプデにより除去カードの信頼度は以前よりも格段に上がっているので期待できるカードだと思います。
テメリア軍の鼓手
基本戦力値7で全列の支援系ユニット。
毎ターン自身を除く味方ユニット1体(無作為)に1ブーストを与えるアビリティを持っています。
『北方諸国』は《テメリア軍の歩兵》等で一気に展開してくる大量戦術が得意なので地味な戦力値強化でもちりも積もれば山となる展開は大いに考えられるはずです。
戦力値が均一になりがちな弱点を補うカードでもあるのでいい仕事するんじゃないでしょうか?
ウィッチハンター
基本戦力値3全列のレダニア兵士ユニット。
配備アビリティでユニット1体を初期化し、それが「魔術師」ユニットだった場合デッキから別の《ウィッチハンター》をプレイします。
相手の場に「魔術師」がいれば問答無用の強さを発揮しますが、最悪味方の「魔術師」を対象としてリクルートできるので腐る事はなさそうです。
ルール変更でゴールドにも触れるようになったので対象は豊富に存在します。キッチリ組めば相手のメタ役兼圧縮戦力要員として活躍してくれそう。
『北方諸国』は既存カードの能力変更が一番でかいかも?
中でも《トロロロ》の能力変更は大きく多くの『北方諸国』使いに注目されているようです。
どのトリオにも化けれて基本値8で配備アビでアーマー5は流石に凶悪だなぁ~
確定除去系のカードじゃないと恐らく対処し辛いのでデッキによっては出されるだけで頭を抱える可能性…大いにあり!
新規カードの研究が進んで行けばアーキタイプの増加も見込めると思いますが、当分の間は既存カード中心のアーマーデッキが幅をきかせそうな予感です。
《ステニス王子》もかなり強くなりました。
追伸:βの間は能力が定まらずコロコロ変わりそうなので、こうやって形として残すのは色々と困りますね( ˘ω˘ )ハヤクサダマッテクレェ
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