アプデ(17/8/29UP)追加新カード考察第5弾は『スケリッジ』について!
『二ルフガード』に関しては自分で触った経験がほぼ無いので、基本的に敵対視点のコメントとなります。
分からない事の方が多いのであまり期待しないでください( ˘ω˘ )スヤァ
【お願い】:自分が得意とする勢力以外は正直な話、自信ないです。ご意見いただけると記事の精度が増して行くと思うのでご指摘の程をお願いします。
『グウェントウィッチャーカードゲーム』から画像引用
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スケリッジ
ドラムンド一族の戦争狂
基礎戦力値7間接のドラムンド、兵士ユニット。
配備アビリティでデッキのブロンズカードを一枚破棄できます。
リーダー《ブラン王》のプチバージョンって感じの能力なので役割的にはあの延長戦上にあるカードです。
《テルショック一族の散兵》を墓地に送ったり、《ディムン一族の海賊長》との破棄シナジー目当てに使うのが分かりやすいと思います。
基礎戦力値の高さ&古参兵1で自身自体もそこそこ強いのが〇
アン・クライト一族の大剣使い
基礎戦力値7全列のアン・クライト、兵士ユニット。
2ターンごとに自身の状態をチェックして2ベースアップしていく自傷スケリッジの新たな顔とも言える存在です。
成長をいるし出すとそのラウンドだけでなく後々の戦況に響くカードなので手早く、そして、確実に処理すべき対象です。
基礎戦力7なので《アルズールの雷撃》のレンジ内ですが、生半可な除去枚数では止まりにくいので要注意。
テルショック一族の古参兵
基礎戦力値7間接のテルショック、兵士ユニット。
配備アビリティで自身以外の全ての「テルショック」ユニットの古参兵アビリティを誘発させるというダイナミックな能力。
場所を問わず影響を与えるのでとりあえず雑に出すだけで他の「テルショック」ユニットを強化できるのが良いです。
分かりやすいシナジーとしては「テルショック一族の散兵育成計画」が挙げられそうです。
カードプールの増加によってどんどん強くなるタイプのカードなので侮れません。
鯨捕りの勇士
基礎戦力値8全列の兵器、アン・クライトユニット。
相手の列シナジーを乱しつつ盤面に依存した点数ダメージを与える厄介な兵器。
相手の盤面が強いとこのカードも強く…数値の変動が激しいカードなので警戒が必要。
個人的にかなり強い一枚だと考えていますが如何ほどか!?
薬草師
基礎戦力値1間接の支援ユニット。
破滅を持つのでお得意の蘇生戦術は使えませんが、デッキからブロンズ「生物」カードを無作為に使用するという新手の戦術を持ち込んだ一枚。
デッキ内の「生物」カードの種類を絞っておけば特定のカードを確実に使用する事も可能です。
「生物」カードと言えば《切り裂き》や《マードローメ》、《慄然たる叫び》のイメージが個人的に強いですが、《アドレナリン分泌》を使用した継戦デッキもちらほら見かけます。
このカードもかなり強そうですよねぇ~
新環境では《アン・クライト一族の大剣使い》軸のデッキをよく見かけますね
《アン・クライト一族の大剣使い》は分かりやすいパワーカードなので人気なのは頷けます。
管理人は現在、《賢者》を軸とした「スコイア=テル」デッキをメインで使用しているので、このデッキとの序盤の攻防は熱くて非常に楽しいです。
初手の《賢者》枚数と《アルズールの雷撃》の有無で勝敗が決まる感じがジリジリ来て堪りません。
プロ・ラダー用のデッキに【スケリッジ】は使用予定なのでそろそろ研究せねば…。
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