友人の影響でモンハンTA(タイムアタック)にすっかりハマってしまった管理人が通りますよ!
歴戦王ヴァルハザクから本格参戦。動画映えするだろうという事で、碌に使えもしないのに太刀を選ぶという無計画さ。8分の壁が越せなくてヤキモキし続けた数日間etcetc。
どれもこれも辛い思いでばかりですが、この度、やっと目標の6分台を達成できましたので、歴戦王ヴァルハザクtaに使用した装備・立ち回りのコツ・実際の動画などをまとめてみました。
まだまだta(タイムアタック)界の末端的存在ではありますが、これから太刀でtaの門を叩こうと考えている人のちょっとした手助けになれれば幸いです。
【歴戦王ヴァルハザク太刀TA】06’39”98(Long sword vs Arch Tempered Vaal Hazak)
使用した武器・防具一式
武器は「エンプレスソード・冥灯」という選択も勿論ありですが、装衣・防具・スキルとの兼ね合いを考慮して「カラミティペイン」を使用しました。
マイナス会心というデメリットはありますが、会心率さえ補ってやれば、やはり最強武器の一角である事は揺るぎありません。タイムアタックという孤独な戦いを共にする最高の得物です。
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スキル構成について
火力の高い「カラミティペイン」に更に攻撃スキルをぶち込んだ欲張り構成です。
技量的な問題で「瘴気耐性」を外す事ができませんでしたが、ここを「攻撃珠」にすると、攻撃Lv7も視野。スロットが多いのでここからの可変も割と自由が利くというのが最大の強みです。
「匠」を優先するか「超会心」を優先するかは好みですが、『達人の煙筒』が切れている間の事を考えると、「匠」を優先した方が安定するかもしれません。(でも管理人は上振れを信じます)。
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使用した装衣・煙筒
相性の良さを考慮すると、「回避の装衣」は固定枠と言っても過言ではないと思います。
残る一枠ですが、武器を「カラミティペイン」にするなら「達人の煙筒」が必須。「エンプレスソード・冥灯」ならそれ以外でもOKです(兜割りを安全に放てる「転身の装衣」オススメ)。
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歴戦王ヴァルハザクタイムアタックで注意する事
咆哮は必ず見切り斬りor回避
回避スキルが無くても「見切り斬り」で回避可能というのが太刀の大きな強みの一つなので、きちんと咆哮を見切り、鬼人ゲージを常に維持しましょう。
気持ちが逸り出すと強引な攻めからのミスを頻発してしまうので、気持ち一呼吸置きながら連撃を刻んで行くことがコツの一つだと思います。
一応、「回避の装衣」を着ていれば通常回避でヴァルハザクの咆哮を回避する事が可能です。ショート見切りや立ち回りは実際に動画で見てもらった方が早いと思います。
下ゲロ(ブレス)は見切り斬りする事が出来る
太刀最大の天敵である下ゲロは、会心で巧く怯ませることでキャンセルするのが基本ですが、確実に制御しきるのはかなり難しいです。
一応、尻尾の端位置で霧散する瘴気に合わせれば「見切り斬り」可能ですが、これはあくまで最後の手段。基本的には怯みキャンセルや離れて砥石の安定行動を推奨します。
(ただし尻尾の先はヴァルハザク最大の弱点です)。
テキトーな兜割は避ける・兜割りは必ず弱点をとらえる
歴戦王ヴァルハザクの太刀taは、兜割りを安全にどれだけぶち込めるかが最重要と言っても過言ではありません。しかし、兜割りは危険を伴う行為。常に細心の注意を払う必要があります。
相手のショート怯み、見切りキャンセル、ダウン時など、安全な状況を見極めてガンガン狙って行きましょう。また、弱点部位かどうかで150~200前後のダメージ差が生まれるので必中の心をお忘れなく。
オドガロンの接触は一回まではセーフ
オドガロンの乱入は1回までなら逆にウェルカム。しかし、二回目以降の乱入は糞以外の何物でもないので要注意。
オドガロンが移動する通路側ではなく、エリアの奥側で戦う事を意識すれば接触事故はある程度避けられます。
滅茶苦茶うまい人は瘴気耐性をきった死闘装備でどうぞ!
管理人の実力では、「瘴気耐性」なしのスキル構成では流石に安定しませんでした(笑)。
腕に自信がある人は、「瘴気耐性」部分を「攻撃」に振った狂気の死闘装備でチャレンジしてみて下さいね!
タイムアタックの道は深く険しいものだ…な…(ガクッ)。
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