歴戦王キリンに続き、歴戦王ヴァルハザクが配信開始となりました。
キリンと比較すると変更点がかなり多く、元々が弱いせいもあってかなり強化された印象です。
最大の敵は「瘴気」。それは毎度ながら変わらないようですね(笑)。
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歴戦王ヴァルハザク攻略
歴戦王ヴァルハザクは、イベントで配信中(2018/6/22現在)のクエスト「静寂の帳」を受注する事で挑戦できます。弱点部位や属性に関しては変わらずって感じですね。
弱点属性 |
火、龍 |
弱点部位 |
腹、頭、尻尾など |
歴戦王ならではの変更点
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注意すべきは、瘴気ブレスの判定増加、風圧の追加、瘴気によるスリップダメージの増加の三点です。それ以外は普段のヴァルハザクと大差ありません。
瘴気やられ対策・瘴気耐性は絶対必要
ヴァルハザク・瘴気対策 |
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通常・歴戦のヴァルハザクなら「ウチケシの実」、「免疫の装衣」等の着用をオススメしていましたが、歴戦王ヴァルハザクに関してはこれらは非推奨とします。
理由としては、瘴気のスリップダメージが高すぎる為、ウチケシによる後回復や装衣による一時防御では足りません。絶え間ない対抗策として、瘴気耐性LV3「瘴気侵食無効」を必須スキルとさせていただきます。
耐瘴珠を駆使して瘴気耐性をLv3に《瘴気侵食無効》
「瘴気侵食無効」は、瘴気耐性をLv3にする事で発動します。瘴気耐性スキルを持つ防具か瘴気珠を使用し、瘴気耐性を高めましょう。
カスタム強化「回復能力付与」を推奨
最大の敵は瘴気によるスリップダメージです。早食い、体力増加等で体力を高く保つことは勿論、カスタム強化「回復能力付与」によるドレイン戦術もかなり有効です。
龍封力や種火石について
龍封力を持つ武器で攻撃すれば、ヴァルハザクが身に纏う瘴気を一時的に払う事が可能です。しかし、周囲に充満する瘴気は健在なので、無いよりはある方がマシと言った所でしょうか?
種火石による瘴気の払拭もある程度効果あるので、パーティー皆でばら撒くと結構効果ありそうです。
癒しの煙筒を使うとスリップを軽減できる
スリップダメージの対策として「癒しの煙筒」を併用するのも上策です。リキャストまでの時間も短いのでマルチプレイなら分担する事で絶え間なく煙を炊き続ける事も可能でしょう。
風圧耐性・耳栓もあると事故りにくい
攻撃に付随して発生する風圧もかなり厄介。これは任意ですが、事故を嫌うなら風圧耐性(風圧大)もつけていくとよいかも。あと、当然ながら耳栓もあると便利です。
歴戦王ヴァルハザクの装備(ウルズγ)をチェック
歴戦王ヴァルハザクの防具(ウルズγ)は、歴戦王討伐で手に入る「屍套龍チケット」で作成する事が出来ます。全ての部位に1個ずつ必要になるので、全部で5つあればウルズγ一式を揃えられます。
スロット量は流石の歴戦王防具って感じですが、スキル部分がとがっているので汎用性はそこそこ。しかし、該当スキルを跨ぐ構成にするなら良質なつなぎとなる防具だと思います。
ウルズγ一式 |
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一式で発動するスキル |
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※後方の()内はスロット状況です
セットスキル『屍套龍の命脈』
セットスキル |
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重ね着装備「デスギア」もありますぜ
重ね着装備「デスギア」衣装もゲット可能。管理人は禍々しい布が足りないので後回しにしました。
耐瘴必須・スリップダメージがかなり凶悪
開始位置の変更、オドガロンの徘徊、瘴気のスリップダメージ増加、風圧拡大等々、歴戦王キリンよりも変更箇所が多い仕様になってます。
元々が大して強い相手ではない為、体力が倍になっているだけでもかなり強くなった印象です。
とりあえず瘴気とスリップダメージへの対策を怠らず、安全に乱獲しましょう!
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