【ラヴニカのギルド新カード】《暗殺者の戦利品》凄く強い！トロン大ピンチ？！【MTGスタン】

超話題の撃強カード《暗殺者の戦利品》の特集です。

スタンダード、モダン、それ以下のフォーマットにも余裕で影響を与えそうな会心の一枚。

予約価格3000円オーバーのレアカードの実力…見せてもらおうか…（ごくり）。

暗殺者の戦利品

《暗殺者の戦利品》(黒)(緑) インスタント 対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地・カード1枚を探して戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。 ソース：【MTG公式カードギャラリー】

スタンへの影響(黒緑を底上げするカード)

ゴルガリカラーならとりあえず4枚入るカード…そんな圧倒的なパワーを感じる一枚。

厄介なエンチャントである《アルゲールの断血》や《アズカンタの探検》をエンチャントor土地状態どちらでも対処できるし、環境でお馴染みの強力なプレインズウォーカーも2マナで対処できる。

対価として基本土地1枚をプレゼントしますが、そんなのお安いですよね…(白目)。

追放を要求してくるクリーチャーもスタン落ちで減りますし、環境的にも悪くなさそうです。

下環境への影響(トロン大ピンチ！？)

土地を破壊できるという事で【トロン】への大打撃が危惧されていますね。

確かに2ターン目にウルザ土地を破壊されて《外科的摘出》されたら終了しますけど、モダンってデッキタイプがかなり多いので結局は当たり運的な部分が大きいのも事実ですよね。

《暗殺者の戦利品》をうまく使えるカラーのデッキがTier1で環境を席巻とかなっちゃうんでしょうか？

なお、予約価格で3000円超えてますッ！

スタンでも下環境でも間違いなく使われるカードなので、予約価格は既に3000円を突破しています。

高い…高いけど、《ヴラスカの侮辱》の2000円を見た後だと、これだけ幅広く使われそうな除去が3000円なら妥当な気がする。いや、確かに高いんだけど…妥当じゃない！？

出来ればプレリリースや箱買いで死守しておきたい一枚ですね！

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