『基本セット2020』から個人的に気になったものをご紹介!
今回ご紹介するのは、何故かスタン落ちギリギリになって強化される恐竜クリーチャー2種。
《朽ちゆくレギザウルス》《無法の獰竜》共々良い性能してますなぁ…。
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引用元:【MTG米公式サイト】
基本セット2020に舞い込んだ恐竜
朽ちゆくレギザウルス
朽ちゆくレギザウルス(2)(黒) クリーチャー-ゾンビ・恐竜〔M20〕 あなたのアップキープの開始時に、カード1枚捨てる。 7/6 |
捨てなくても死なないの凄いっすね!
この手のクリーチャーは捨てられなくなったら死ぬのが常と思っていましたが、捨てれないなら仕方ない位のノリで許されてて草。
ハンド消費の激しいデッキ、捨てる事がメリットになるデッキ、そもそも手札を使わないデッキとかなら単なる7/6超強生物として君臨できる訳ですね。
1ターン目ラノエルから2ターン目7/6とかされたら発狂もんですぞw
赤黒実験の狂乱とか強そうじゃないですか?
消費が激しく手札に依存しない=《実験の狂乱》!
流石に少し安易すぎるかもしれませんが、3ターン目にレギザウルスを出して、4ターン目に狂乱とかできたらかなり強そう。
赤黒実験の狂乱は真面目に行けそうな予感がするなぁ…。
ガルタのコストダウンにも一役買ってくれそう
超パワーという事で、《原初の飢え、ガルタ》の軽減コストにも一役買ってくれそうです。
《鉄葉のチャンピオン》以上の逸材が出て来るとはなぁ…。
無法の猛竜
無法の猛竜(1)(赤) クリーチャー-恐竜〔M20〕 あなたがクリーチャー・呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。 他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、無法の猛竜はそれに2点のダメージを与える。これにより恐竜にダメージが与えられたなら、ターン終了時まで、無法の猛竜は+2/+0の修正を受ける。 2/3 |
コストダウンは強力!しかし合わせにくいクリーチャーも多い
クリーチャー限定のコストダウンは強力ですが、どんなクリーチャーとでもマッチする能力ではありません。
タフネスが2以下のクリーチャーが問題外なのは勿論、赤いデッキの顔である《再燃のフェニックス》との相性も悪いです(トークンが死んじゃうので)。
このカードを使うならタフネス3以上のクリーチャーで固める必要がありそうですね。
激昂との厚いシナジー!
自身のパワーを上げる為にも恐竜シナジー(激昂)させて行きたい所!
《切り裂き顎の猛竜》とかCIPワンドローと同義だし使い易そうですね。
万猛竜との無限ループはどうなるの?
万猛竜と合わさると無限ループが発生するんですけど…どうなるの?
ループが発生するのは別に良いけど、発生させた側もコントロールできなくて止まらないんですけど(笑)。
こういう場合って引き分けになるんですかね?
何故、今更恐竜!?
イニストゾンビの時もそうでしたけど、なんでスタン落ち直前になって強化されるんでしょうね…(謎)。
まぁどちらも恐竜シナジー抜きでも使えるカードではありますけどねぇ…。
コメント
無法の猛竜は生きた心なき召喚みたいでいいですね
無限ループは引き分けになるみたいですが…アリーナだとどうなるんですかね
特殊演出入って無数の恐竜が両プレイヤーを踏み荒らしたりしたらいいなぁ
特殊演出… あったら面白いなぁw
MTGAをプレイしたキッカケが白黒吸血鬼とか何それカッコイイ!から始まったので新ソリンに期待です
スタン落ち前にもう一度輝いてくれ
ソリンは明日か明後日記事にする予定です
カッコイイですよねぇ