MTGの禁止改訂(2019/11/18日発行)が発表され、スタンダードから《王冠泥棒、オーコ》《むかしむかし》《夏の帳》の3枚が禁止。レガシーから《レンと六番》が禁止。ヴィンテージから《覆いを割く者、ナーセット》が制限カードに指定されました。
生半可な規制は意味が無いと散々言われまくっていたので覚悟していましたが、余裕で《王冠泥棒、オーコ》以外にも貫通しましたね…。
規制する事で環境が整備されるなら歓迎ですが、これだけ高額なカードがポコポコ禁止になると、カードの購入・デッキ構築へのモチベーション減退につながりそうで怖いですね。
MTGスタンダード(2019/11/18)発行禁止カード
王冠泥棒、オーコ
PWバリアを貫通する程のパワーカードだったという事でしょうね。
生まれたこと自体が罪。明らかに調整ミスってる伝説のプレインズウォーカーカードとして未来永劫語り継がれそうな存在です。
2番目の能力がせめてマイナスならなぁ…なんで増えてんねん。
むかしむかし
初手にあると0マナで使えちゃう夢のぶっ壊れカードナンバー2!
初手事故というカードゲームについて回る問題を緩和する為に生み出されたカードだと思いますが、スタンダードでこの動きは明らかにやり過ぎでした。
所持している4枚はパイオニアで使おうと思います…(パイオニア禁止もあり得るか?怖い)。
夏の帳
まぁこれは先にパイオニアで禁止されてたから何の感情も湧きませんね…。
レガシー禁止カード:レンと六番
レガシーは詳しくありませんが、このカードがぶっ壊れなのは分かります。10000円を超える高額カードがポンポコとぶのまじこえぇ…。
ヴィンテージ制限カード:覆いを隠す者、ナーセット
ヴィンテージは詳しくありませんが、以下略。
ブロール禁止カード:王冠泥棒、オーコ
正式に禁止が発表された形。オーコ…おめぇとんでもねぇな!
高額カードがゴリゴリ禁止になっていく
PWバリアでオーコ以外が規制されると予想していたのですが、流石にそれだけでは足りないと判断されたようですね。
《オーコ》《むかしむかし》《夏の帳》…全て緑のカードッ!
こんなこと言うのはあれですが、もう少し考えてカード刷って欲しいですよね…(白目)。
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