『アフリカン・カンフー・ナチス』感想|独特のBGMと関西弁が癖になるモーコンパロディ映画

映画部活動記録第179は『アフリカン・カンフー・ナチス』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『アフリカン・カンフー・ナチス』感想

『アフリカン・カンフー・ナチス』(原題:African Kung-Fu Nazis)は、2021年に公開されたガーナ・ドイツ・日本合作の映画。R-15指定。セバスチャン・スタイン、サミュエル・K・ンカンサ(ニンジャマン)共同監督。

概要:2020年にAmazon Prime Videoにて配信され、2021年6月12日に全国での劇場公開がされた。

2022年3月4日にDVD/Blu-rayが発売。同日にU-NEXTでの配信、Amazon Prime Videoでの再配信が開始された。

2024年に続編が製作され、日本では『アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー』の邦題で2025年7月26日に公開された。

映画部員それぞれの感想

きゃすと
きゃすと

クンフー♪クンフー♪アフリカンクンフー♪
いらない所が滅茶苦茶多い映画やで!
くだらないけど、ワイは嫌いやないで!
でも、最後のオチは駄目やろ。このタイトルであのオチは無いでホンマ

ルーシー
クロロフィル

無茶苦茶な雰囲気が続きますが、アクションシーンは悪くはないです。
知名度はイマイチかもしれないけど、なぜかファンが多そうな気がします。
ドキュメンタリーが公開されているので、時間がない人はこちらを見た方がいいかもしれません。

ynegiy
ynegiy

アフリカン、カンフー、ナチス…。
おおよそ一つの文章に一緒にならない単語が一つになった、オッドアイズシンクロン的な謎のタイトルから繰り出されるコメディー映画でした。
見どころとしてはアフリカンな背景や人物でありながら関西弁だったり、謎の東條英機の登場だったり…な養殖JAPANのインパクト。それに加えてネタレベルまで落としたCGと謎にかっちょいい格闘シーンと合わさって脳がバグる!

中盤のダレ方は致命的ですがなんだかんだ残すところがある作品だと思います。

追伸:作中に出てくるアドンコ(お酒)は埼玉で売ってるらしいです。おいでよ!

そなためあ
そなためあ

タイトル通りです。タイトルから感じるオーラそのままの映画でした。
カンフー・カンフー・アフリカンカンフー!
BGMが三種類ぐらいしかないですが、その一つで笑かしに来てるのがわかります。
全体的にめちゃくちゃですが全部なんだか悪くない、ふふっと笑える映画です。
みんなで見よう!

ヤキマンジュー
ヤキマンジュー

良い悪い半々ぐらいで期待の裏切りがあって、そこは楽しめました。一般的に上映されている作品と比べて、何でこう作ってるんだ?みたいなシーンやオマージュが多々あるのでそれを探しながら見る楽しみ方もあると思います。BGMに特徴があるのも印象的。

ルーシー
ルーシー

タイトルに偽りありませんでした()
タイトルには偽りはありませんでしたが、かなり無茶苦茶な映画でしたねぇ(笑)
端的にいうとB級映画の部類なのですが、明らかに受けを狙うためだけの謎の関西弁だったり、洗脳されそうになるBGMだったり、絶対もっと短くできる修行パートだったり…。でもなぜかそれが癖になるくらいには面白いです。まあでも一人では辛いのでみんなで見るのがおすすめですね!

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