『オーバー・ザ・トップ』感想|良き父である為にアームレスリングに全てを賭けるスタローン映画

映画部活動記録第178は『オーバー・ザ・トップ』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『オーバー・ザ・トップ』感想

ニューヨーク、陸軍幼年学校の卒業式。寮生活を終えた少年たちが家族と再会し帰路に就く中、卒業生のマイケル・カトラーの迎えに見知らぬ男が現れた。リンカーン・ホークは、10年前に家を出たマイケルの実父であり、病床にいるマイケルの母クリスティーナが、父子の絆を取り戻させるために仕組んだのだった。父について祖父(母の父)ジェイソン・カトラーから「お前を捨てて逃げた」と聞かされていたマイケルは、長い間音信不通だった父を受け入れられず、「あんたなんか嫌いだ!」と声を荒らげるが、ホークは「嫌いか。そこからスタートしよう」と答えると、マイケルを自分の駆る大型トラックに乗せ、カリフォルニア州の病院に居る母に向けて出発、父子2人での旅が始まる。

映画部員それぞれの感想

ルーシー
クロロフィル

少し昔の作品で、スタローンが細マッチョ、かつ、衣装が80年代そのもので時代的雰囲気が非常にいい作品です。
ゆえに荒々しいセリフも多いけど、アームレスリングが関わっている以上仕方ないですね。
息子さんをリベンジさせるシーンは割と名シーンと思っていて、アメリカのいい親父像が凝縮されているような気がします。
ラスベガスの決戦は本物揃いで、ここだけ見ても面白いと思います。
ちなみにこのシーンで日本人が準決まで残りますが、この人は当時の重量級で世界チャンピオンになった南波勝夫さんです。他にもプロレスやアームレスリングの世界レベル方がエキストラで出ています。

序盤、親指を掴む技が登場しますが、実際に力が入りにくくなるので有効です。(なお反則、基本通じない。)
これを防ぐためには握る時に、親指を外に出さず、人差し指の内側に入れましょう。

ynegiy
ynegiy

オーバー・ザ・トップだ!!!!!
なんかよくわからないけど強いらしい握りが必殺技のアームレスリング映画です
正直話としてはコテコテの親子の絆をメインに据えた映画なのですが男臭さが気持ち良すぎて好きな映画です
若くてかっちぇースタローンが見せてくれる筋肉とガンギマリ&台パンが面白いのが当然としてもわかりやすすぎる敵役がとにかく良い!
圧倒的にデカいスタローンのライバルや威勢が良すぎるゲーセンのガキ、どちらも欠けることのできないこの映画のファクターだと思います
小学生が見たら翌日アームレスリングをするぐらいのシンプルな、だからこそ良い名作です

そなためあ
そなためあ

話がわかりやすい!!!
すげぇ色気の細マッチョが汗ダラダラで腕相撲してます
他、言う事無し!!!

ヤキマンジュー
ヤキマンジュー

男と男がぶつかりあう暑苦しくて熱い男の映画でした。主役の口がすごいナナメになるの、あまりにも気になる。

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コメント

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