『真雀鬼6』感想|ジェントルメンのマスターとの共闘が熱い超シリアス回

映画部活動記録第180は『真・雀鬼6』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『真・雀鬼6』感想

『真・雀鬼6 復讐への対局』
2001年2月16日発売

青田 - 原田大二郎
高畠 - 松山鷹志
矢島 - 中野英雄
渡辺 - 山田辰夫
細川 - 小原正人
ジェントルメン店員 (万田) - せんだみつお (友情出演)
ホームレス - 桜井章一 (特別出演)

映画部員それぞれの感想

きゃすと
きゃすと

拉致・暴力・脅迫etc、いつも以上にアウトローな側面にフォーカスした回。

実話を元にしてるって事は、章ちゃんはボウガン片手に脅された事があるって事?

高橋 和興さんが好きなのでマスターが活躍する回はただただ嬉しいです。

ルーシー
クロロフィル

やってることは変わりませんが、2みたく雀鬼が物理的に痛い目にあっています。
70年代怖いな~怖いな……。今回のテーマは、かけがえのない友達です。
マスターは島家族を、雀鬼と大吾はマスターを命懸けで守ります。
マスターはいつもの強さでしたが、大吾もいつも以上に粘るし(アシストありだが)
メインではたった数局でしたが、最後の雀鬼の和了はマスターとのコンビもあって最高でした。
話の流れからして、少しドラマパートが多いので重い雰囲気ですが、過程が重要な回なので、ご容赦ください。金持ちの素人を技で殺しちゃダメですね。
いつ死んでもおかしくないので、ちゃんと車で送ってもらいましょう。
ちなみに新章に入っているので、青田絡みの昔話は次の「7」にて決着です。まさかの二部作でした。余談になりますが、DVDの裏ジャケでは青田ではなく青木という誤植になっています。

・以下、死ぬまでに一度は言いたいセリフ
ダブロン、アリでしたよね
情けない奴らだ・・・
見せてもらうぜ!〇〇の麻雀を!
お陀仏だな
大吾、我慢しろ
あんたは俺の大切なダチだ、気にすることはない
そう、このリー棒で〇〇も和了できるようになった
終わりだな(4s7sどちらを出しても負け)

今日も皆さんと楽しく見れてよかったです。
お付き合いいただきありがとうございました。

ynegiy
ynegiy

THEシリアス!
無敗伝説の章ちゃんが出ないだけでこの変わりよう!まるで青年漫画。
言ってしまえば50年前ですが同じものが存在してるので今でも通じる題材なドラマで普通に楽しめました。脅されても屈しない章ちゃん、やけにねちっこい闇金の人あたりは特に見どころだと思います。

最終的にはいつもの雀鬼でいままでの暗さが回収されるのでより一層気持ちいい!
終わりだなは雀鬼過ぎて笑っちゃいました。いつかはやってみて~

そなためあ
そなためあ

めずらしく(?)コンビ麻雀であることに意味がある対局でした。
どちらかと言えば麻雀より裏社会の怖さが中心です。ライバル役の人が桜井章一に突っかかると見せかけてめちゃくちゃ裏サポートしてるのが面白かったです。

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