【映画】『うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』感想|

映画部活動記録第125は『うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』感想

『うる星やつら』劇場版アニメシリーズの2作目で、1981年版テレビアニメのチーフディレクターであった押井守が、前作『うる星やつら オンリー・ユー』に続き監督を務めた。押井作品の原点であり出世作でもある。本作品もオリジナルストーリーで制作された。興行収入は前作を下回ったが、1984年のビデオソフト売上では『スリラー』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『風の谷のナウシカ』に次ぐ売上を記録し、当時の『キネマ旬報』において、読者選出ベスト・テンで第7位(邦画)に選ばれるなど評価は高かった。2019年に放送された『発表!全るーみっくアニメ大投票 高橋留美子だっちゃ』作品部門では第5位にランクインした。

本作は「アニメーション製作協力」として一番最初にクレジットされているスタジオディーンが実際の制作を行っており、同社にとっても制作スタジオとして一本立ちするきっかけとなった重要な立ち位置の作品になっている。

同時上映作品は、『すかんぴんウォーク』(監督 – 大森一樹、主演 – 吉川晃司)である。

映画部それぞれの感想

うる星やつら ビューティフル・ドリーマー 予告編
きゃすと
きゃすと

原作やテレビシリーズとは大きく違う。

…でも、この『うる星やつら』も最高。

押井監督と留美子さんとの間に一悶着あったという話ですが、とりあえず素晴らしい作品である事は間違いないですね。

夏になる度に観たくなる1本です。

ルーシー
クロロフィル

昭和のセル画はいつ見ても独特ですね。
公衆電話と外食の価格を見ただけでも、当時の雰囲気を味わえます
賛否両論あると思いますが、これがなかったらループ物が希少になってかも・・・。
サクラ先生が好きな人はそういうこと関係なく見られると思います。

ルーシー
ルーシー

初見です。
うる星やつらに見せかけた何かの映画。
面白いのですが、これは完全にSF作品ですね(笑)
最初から雰囲気はいつもと少し違った感じなのですが、演出やストーリーはしっかりしていて最終的にはしっかりうる星やつららしいラブコメに仕上がっていたかと思います。

でも当時これを見た人らは衝撃受けたでしょうね…w

そなためあ
そなためあ

うちにDVDがあって、もう何度見たかもわからないぐらい見てます。

それぐらい好きな作品です。
つかみどころがないストーリー、怒涛の演出、何度見ても面白いです。
この映画のいくつかのイメージが鮮烈に頭に残り、しかもそれが時系列バラバラで記憶されているため、見るたびにこんな映画だったっけと不思議な気持ちになります。

ynegiy
ynegiy

結構ちゃんとしたSF見せるなー!
うる星やつら自体はコンビニのブ厚特選集でしか知らないですが、ドタバタ大騒ぎを踏襲しながらしっかり組み込むのは脱帽です。
後から見たので影響を受けた作品のある種のネタバレもあり耐性ついてますが当時のポタクは本当にどう受け取ったのか…。
少なくとも自分はあるシーンが気になって巻き戻ししたので初見だったらもう一度映画館に駆け込んでると思います。やりつくされてるとは思いますが考察も楽しいはずなのでサンデーっ子ならぜひぜひ!

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コメント

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