【映画】『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』感想|珠緒ちゃん師匠が最強可愛いシリーズ完結作

映画部活動記録第148は『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』感想

2012年から続く『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズの8年ぶりの新作であり、シリーズを締めくくる最終作として制作された。これまでの作品(『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』および『戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ!』)との間にはキャラクターの共通性はあるが、物語上の直接的な連続性は前提されていない。撮影は『カメラを止めるな!』と同じ芦山浄水場と静岡県小山町で行われた。

シリーズの新作が制作されていることはかねてより白石監督のTwitterなどで明らかにされていたが、2023年7月4日、『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』として同年9月8日から新宿ピカデリーほか全国の劇場で公開されることが発表された。公開に先立ち、8月22日には新宿ピカデリーにて完成披露舞台挨拶が行われた。また、公開翌日の9月9日にはヒューマントラストシネマ渋谷で、9月10日には池袋シネマ・ロサで舞台挨拶が行われた。合わせて、ヒューマントラストシネマ渋谷では9月8日からシリーズ過去作の特集上映(一部の回は発声上映)も実施された。

本作の公開にあたり、シリーズのファンを公言するVtuberの因幡はねるが公式アンバサダーに任命された。因幡のYouTubeチャンネルへの動画の掲載、白石監督の生配信への出演といった宣伝活動が実施された。

映画部員それぞれの感想

映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』本予告
きゃすと
きゃすと

好きな人にはトコトン刺さるけど、ダメな人には全く刺さらない白石節。シリーズファンの為に作られた作品なので、面白くなかったとしても責任は一切とれませんが、適性がある人ならここから見ても楽しめるとは思います。納得できるかどうかは別として、過去シリーズの色んな伏線を回収しようとした姿勢は嫌いじゃないです(笑)。

ynegiy
ynegiy

映画館で一回視聴済みです。
色んな意味で振り切った作品ですが二回目もまだ味がある!
ノーカット風のライブ感といつもの霊能力者で安心する作品です。
これまでの伏線を回収を一応してるのでコワすぎ!見てハマった人には安定しておすすめできると思います。

そなためあ
そなためあ

初見です。
とはいえファイルコワすぎは見てるのでいつもの感じでした。
珠緒ちゃんが最強カワイイのでそこが見どころです。
ところどころ旧作を思わせる演出があるのはいいですね
ロケ地も見たことある場所!
超コワすぎは未視聴なので気が向いたらみようと思います。

ルーシー
ルーシー

コワすぎ!と銘打っているが、過去のシリーズと同様にホラー耐性がなくても見れます。イメージする、走る、物理攻撃が効く。
低予算が生んだサイクルだがダレることなく無駄がない。
珠緒師匠のキャラが、このシリーズにしては新鮮でよかった。
あんなに話を進めてくれる子が出てくるとは思いませんでした。
80分で終わるので、ぜひ見てください。

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