映画部活動記録第141回は『AKIRA』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『AKIRA』感想
『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋による同名の漫画を原作とした1988年7月16日公開の長編アニメーション映画。アニメーション制作は東京ムービー新社が、監督は原作者である大友自身がそれぞれ務めている。大友にとっては初の長編映画で、当時の日本アニメとしては異例の巨額な制作費を投じ、日本中から一線級のスタッフを集めて制作された。映画制作時点ではまだ漫画が雑誌連載中で、コミックスも4巻までしか刊行されていなかったことから、原作とはストーリーが異なる。映画は大友が自ら描き下ろした絵コンテをベースに、原作コミックス2巻前後までの話を展開した後、映画独自のラストに帰結させる形でまとめられた。
映画部員それぞれの感想
今から見ると設定や流れがあれでも見た!これでも見た!となりますがその原点的なうまみが今でもダイレクトに伝わってきます。
無音の使い方もかっこよくて最初のヘリが出てくるシーンはないはずの風圧を感じました。
そりゃみんな影響されるし俺でもやってみたいってなるわな~って感じです。とにかくすごくてすごいので見れるうちに見ましょう!
凄いアニメだった。
色々なシーンがこれ知ってる!っていうものもあったのですが、どっちかというと知らない作品だったので見れてよかったです。
見ているうちに物語が深くてどんどん魅了されていきました。
あとお話もいいですが個人的にはこの作品はメカデザインや音楽描写が素晴らしいですね。
作品としては説明不足な部分も多いので当時の人たちより、今の人たちの方が前提知識的なものがあるので面白いみがあるかもしれませんね。
未来都市(2019年)のネオ東京で起こる、AKIRAにまつわる物語!
始めのほうが説明が少なめで誰がAKIRAなんだ…とはなりましたが、進めていくうちにそれぞれの描写がつながっていき、どんどん物語に引き込まれました。あと、一部で流れたBGMで一人の芸人が頭をよぎりました。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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