本日は珍しく洋ゲーのサウンドトラックをご紹介したい。
低価格のダウンロード専用タイトルでありながら、世界中を感動の渦に巻き込み、その年の『ゲーム・オブ・ザ・イヤー』を総なめにした伝説のゲーム「JOURNEY/風ノ旅ビト」。
その当時、ダウンロード専用タイトルという市場がまだ確立されていなかった日本においても、その存在は異彩を放っていました。
面白さに説明は不要。
感動に言葉は不要。
音楽を聴けば、あの感動が蘇る…。
JOURNEY/風ノ旅ビト
ミュージシャン「Austin Wintory/オースティン・ウィントリー」が約3年の歳月をかけて創りあげた音楽の数々。全18トラックで紡がれる至高の体験。
ゲーム体験の有無に関わらず、ハートを揺さぶる力を持った名盤中の名盤。
ゲームファンに限らず、一度は聴くべき音楽がここにあります。
収録曲
- Nascence
- The Call
- First Confluence
- Second Confuence
- Threshold
- Third Confluence
- The Road of Trials
- Fourth Confluence
- Temptations
- Descent
- Fifth Confluence
- Atonement
- Final Confluence
- The Crossing
- Reclamation
- Nadir
- Apotheosis
- I Was Born for This
きゃすとのオススメ
どの楽曲も印象的で素晴らしいものですが、やはり主題歌である『I Was Born for This』は外せないでしょう!言葉の無い世界で体験したあの情景が蘇る…。
「風ノ旅ビト」って台詞や説明がないゲームなのに、感じ取れる情報はすごく多いから不思議!
面白さや感動に言葉の存在は絶対条件じゃないって事を再確認させてくれる良作ですな…。
PS4版が好評配信中!未体験なら今すぐどうぞ!
関連リンク:【PSブログ:風ノ旅ビト】
先月2015年7月23日からは、ついにプレイステーション4版も配信が開始されました。同時に、プレイステーション4で視聴可能なダウンロード版サウンドトラックも配信されているので、気になる人はそちらもチェックしてみてください。
サントラ狂の管理人は断然ディスク版をオススメします。
ブックレットのイラストも美しいので必見です!!
Amazon:【Journey/風ノ旅ビト サントラ】
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