なんだか、いきなり発表されてて「オラ、びっくりしたぞ!」
「東京ザナドゥ」って言われてもピンとこない人も多いと思うので、ちょっぴり調べてみました。
『XANADU/ザナドゥ』とは?
『ザナドゥ』 (XANADU -Dragon Slayer II-) は、1985年に日本ファルコムが発売したアクションロールプレイングゲーム。木屋善夫プロデュース『ドラゴンスレイヤーシリーズ』の第2作目であり、8ビットパソコン向けに数多く発売された。日本国内のパソコンゲームとして約40万本の売り上げ本数を記録し、発売から四半世紀が経過した2010年時点でもこれを越える記録は無いとされている
引用 – Wikipedia
- ジャンル:アクションRPG
- 開発・発売:日本ファルコム
- ハード:8ビットパソコン向けタイトル
パソコンゲームで40万本の売り上げって凄いですね!コレが『日本ファルコム』の全盛期ってやつか…。『ドラゴンスレイヤー』の方が聞き覚えのある人が多そうですね。
個人的に『木屋義夫』氏と聞くと、「ぽっぷるメイル」や「ブランディッシュ」のイメージが強いです。(ソーサリアンも少し触った事があります。)
『カルマ』システム
何やら、「ザナドゥ」には『カルマ』システムというものがあるらしく、倒してはいけない敵を倒してしまったり、セーブする時に所持金が足りなかったりすると溜まっていき。『カルマ』の数値によって、レベルアップできなくなったり、最悪クリア不能になってしまうらしいです。(結構シビアやな…。)
『カルマ』は「ザナドゥ」を象徴するシステムらしいので「東京ザナドゥ」にも採用されるのか、気になるところですね…。
『XANADU/ザナドゥ』の言葉の意味は?
「ザナドゥ」って何とも聞きなれない言葉ですが、以下のような言葉の意味らしいです。
ザナドゥ(Xanadu)は、様々な分野で広く使われる名称。キサナドゥ、キサナドーとも。起源は、モンゴル帝国(元)のクビライが、モンゴル高原南部に設けた夏の都、上都 (拼音: Shàngdū)。イギリスの詩人サミュエル・テイラー・コールリッジが『クーブラ・カーン』で歓楽の都として歌いだして以来、幻想的な名前として使われるようになった。また、文献によっては、桃源郷と訳されることもある。
引用 – Wikipedia
『東京ザナドゥ』現代劇の『ザナドゥ』
公式HP:http://www.falcom.com/tokyo_xanadu/
メインビジュアル格好良いな!崩壊した東京って感じですね~
最近のファルコムと言えば「英雄伝説」ばかりだったので、こういう違ったタイトルが発表されるのは嬉しいです。「イース」もPS4とVITAで発売が予定されてるし、『日本ファルコム』絶好調ですな!
最後に…
これまでの作品とは違う、ファルコムの新たな”挑戦”が始まるー ごくり…
発売タイトルと書かれているのでコンシューマを期待して良いんですよね!?
スマホとかブラウザゲーなら”発売”とは書かないもんね!(信じるぞ…。)
PSvitaでの発売が決定しましたね!良かった良かった!!
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