『エンドオブエタニティ』のリーンベルはカマキリカワイイ【毎日ゲーム話：3日目】

『毎日ゲーム話』3日目は、PS3時代の隠れた名作RPGからチョイス！

セガ×トライエースが送る銃撃多重奏RPG『エンドオブエタニティ』に関する小話。

そういえば、昨日の『ヴァルキリープロファイル』もトライエースが開発元でしたね。

まぁ、挑戦的過ぎたり難解過ぎて理解されない事もありますが、筆者はトライエース開発のゲームは基本的に好きなので、今後も取り上げる事は多いと思います。

……このゲームは中々に理解され辛いタイプのゲームかもしれないなぁ…。

エンドオブエタニティ

エンドオブエタニティとは？

2010年1月28日にセガより発売されたPlayStation 3 / Xbox 360用ゲームソフト。銃撃多重奏RPGというキャッチコピー通り、音楽を奏でるようなスピーディーな銃撃バトルが楽しめる作品。プレイした人からはその個性的で深みのあるバトルシステムが高く評価されたのだが、如何せん難解過ぎて、面白くなるまでに投げちゃった人も多いとか？

pvを見ると硬派な雰囲気が漂っているが、実際はギャグ要素が滅茶苦茶濃い事でも有名。しかし、〆る所はしっかり〆ているので、そのバランスはかなり良い。

豊富なコスチュームチェンジや武器のカスタマイズなど、ヤリコミ要素も満載な作品。

走って撃ってジャンプしてバウンドさせるゲーム

もうね…これより上手く伝える言葉を私は持ち合わせていません。

これまで必死にこのゲームの魅力やシステムを伝える努力をしてきましたが、一度も上手くいった試しが無いので、もう諦めました！

pvの通り、走って撃ってジャンプしてバウンドして空中で銀弾浴びせるゲームです。以上！

でもね、そんなことできるゲーム他にないでしょ？それが『エンドオブエタニティ』（以下EOE）の最大の魅力なんですよ！もうそれで良いよ！あとはやってみてよ！ほんと。

体験版が最大の障壁？ふるいに落とされた人続出！？

あと、愚痴っぽくなるけどこれだけは言いたかったので吐き出しておきます。

生粋の『EOE』信者を自負する筆者ですが、実は、発売前に配信された体験版で一度ふるいにかけられた、という経歴を持ってます。いやマジであの体験版はアカン。

当時、あの体験版をプレイして購入を控えた人、滅茶苦茶多いと思うんですよね…。
実際ワクワクして体験版をDLして首を傾げた私自身が言うんだから間違いない（たぶん）！

触ったら分かると思うんですが、『EOE』はちょっとやそっと触った位で面白さが理解できる作品じゃないです。なので、戦闘だけを抽出して触れる体験版とかヤバすぎるんですよ！

現に私も発売日には買わずに、その後出たベスト版で体験した口ですからねぇ……。
当時は本気で公式ネガキャンかと思いましたよ…（）

ホントマジで体験版でスルーしたって人多いと思うので、騙されたと思ってやってくれ！頼む！

カマキリ顔とか言われてるけどリーンベルはカワイイ

あとこれも大事な事なので言っておく！

「誰だ！リーンベルの事を最初にカマキリ顔って言いだしたのは！」

リーンベルはこんなにも可愛いのに…。
（まぁ、筆者もノリでタイトルで思いっきり書いちゃってるけども…。）

確かに静止画だとカマキリっぽい時もあるけど、動いたり喋ったりするとリーンベルはマジで可愛いんです。

ちなみにこれは2020/12/3日現在のサジェストの状況だが、10年経ってもいまだにカマキリが上位に来るのはどうなんだろう？あと、パンツとか本能のまま検索し過ぎでしょ君たち！

確かにパンツの差分は多かったと記憶しているが、ちょっと自重した方が良いと思う。まぁでも、10年経っても今もなお愛され続けている証拠でもあるので、それはそれでいいか！いいのか？

またまた銃撃多重奏したくなってきた

そういえばPS4・スチームで『4k/HD EDITION』が配信されてるんでしたね。

お値段もそこそこお手頃っぽいので、興味をお持ちの方は良かったらどうぞ！オススメ！

割と真面目な話をするつもりだったんですが、終わってみるとカマキリとパンツの話しかしてなかったわ…（白目）。