本日配信開始となったスマホゲー『サクラ革命 華咲く乙女たち』について。
ゲーム本編に関しては、まだまだ序盤を少し触っただけなので詳しくは書けませんが、個人的に滅茶苦茶気になるキャラクターがいたので推しの意味も込めて記事にしてみました。
歴代セガハードを身に纏う系乙女「最上むつは」。君は良い!とても良いですよ…。
Original Game © SEGA / © DELiGHTWORKS
サクラ革命 華咲く乙女たちとは?
大人気ゲーム『サクラ大戦』の未来の可能性のひとつを紡いだ作品。先の大戦でボロボロになった日本を立て直すべく、総理大臣「吉良時実」は新エネルギー”ミライ”を発表。まぁ、そのエネルギーの正体が人間の霊力で、霊力を吸い上げられた人間は「降魔」って化け物になって人を襲っちゃうんですが、それを総理大臣直属部隊『大帝國華撃団Black』が討伐するというマッチポンプ展開。
そんな日本の未来を奪うような行いを止めるべく、主人公率いる『帝國華撃団』が日本全国に散らばる神器を集めつつ巡業するという物語。日本すべてを敵に回して悪を撃つって展開は中々にムネアツですね。あと、冒頭の大正100年で笑っちゃいました。
システム周りは、良くも悪くもFGOっぽい
セガ×ディライトワークスって事で、システムやUI周りは『FGO』にかなり近いものになっています。違う点を挙げるとすれば、立ち位置や射程の要素があったり、3D演出多めな割に比較的快適に動いたりって所でしょうか?良くも悪くもディライトワークスのゲームなので、あの戦闘システムが好きかどうかで好みが割れそうではありますねぇ…。
あ、音楽は当然の様に田中公平御大なので大満足です。
まぁ、ゲームやストーリーに関してはもっとじっくりやってみないと評価できないので今回は割愛。とりあえず本記事の主役である「最上むつは」ちゃんに注目です。
生粋のセガっ子?「最上むつは」ちゃん!
【青ヶ島司令部より】
■キャラクター紹介
東北花組「最上むつは(CV #高橋花林)」
山形県出身のギーク系ハッカー乙女。SAGA社のレトロゲームをこよなく愛するハードゲーマー。
「くっくっく…ワタシの技術…もはや神だな」#サクラ革命 pic.twitter.com/WnvsrDGso7— サクラ革命【12/15(火)サービス開始】 (@sakura_kakumei) November 26, 2020
立ち絵だけでは分かりませんが、霊子ドレスを身に纏った姿はマジで凄い!
【青ヶ島司令部より】
■必殺攻撃紹介
「最上むつは」
必殺攻撃は「ハック アンド クラック」#サクラ革命 pic.twitter.com/50XV8C3w6C— サクラ革命【12/15(火)サービス開始】 (@sakura_kakumei) November 26, 2020
パッと見ただけでも
- セガサターン(バイザー)
- ドリームキャスト(腰)
- ゲームギア(腕)
- ハックする際の画面がドリキャスのHOME画面
これはまごう事無きセガ子。素晴らしい!
公式サイト曰く、コンピュータとレトロゲームをこよなく愛するギーク系乙女で、自他ともに認める凄腕ハッカーとの事です。なお”SAGA”社のレトロゲームの腕はランカー級らしいです(笑)。
一瞬でセガ好きのハートを鷲掴みにしてしまうの本当にずるいと思うの…。
これは狙うしかないですねぇ…
リセマラはしない達なので、のんびりストーリーを進めながら狙っていこうと思います。
その内、過去作のセルフコラボもあるだろうし、その時になって困らないように石を貯蓄しておかねば…(3が好き!特にエリカ推し)。
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