管理人が今年遊んだゲームタイトルの中からイチオシを5本選出する「さぶかるちゃんゲーム大賞」のお時間がやって参りました。
今年は新作よりもやり逃していた過去作を掘り起こして遊ぶことが比較的多い一年でした。
自分では割とアンテナ高い方だと自負してるんですが、結構やり逃しって多いですよねぇ…(;^ω^)
2018年・面白かったゲーム大賞ベスト5
1位:モンスターハンターワールド
久々に500時間越えしたモンスターハンターは伊達じゃない!
年々マンネリ化しつつあったシリーズを一新させた意欲作!
不満が全くない訳ではありませんが、何だかんだで1年間遊ばせてもらった500時間オーバーというプレイ時間は正直。
国内だけでなく世界で評価されたという実績もあり、今後のシリーズの飛躍に大きく貢献するであろう一本です。
来年の秋に予定されている大型dlc『アイスボーン』も楽しみですし、今後も「ウィッチャー」コラボ等で緩々と長く遊ばせてもらえる予感があります。
この先の「モンハン」のスタンダードを築いた実績は2018年ナンバー1に相応しい…という事で選出させていただきました。
2位:レイジングループ
久々のケムコ!久々の当たりADV!
「ケムコのADV作品は侮れない…」と世に知らしめた作品。
パッケージ化に際し、業界の有名人(月姫・Fateなどで有名な「奈須きのこ」氏等)達がこぞって絶賛してバズったのも記憶に新しいですね。
ライター担当の「amphibian/あんひびあん」氏の活躍・新作に期待大です。
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3位:アンダーテール
後回しにしてきた事を激しく後悔した一作!
自分にマッチする作品である事を薄々気付きながらも、今まで後回しにして来た…(ギルティ!)。
キャラクター・世界観・音楽・シナリオ…全てが愛おしい。
比較的ネタバレに寛容な私ですが、この作品に関しては空っぽで遊べて良かったなぁ…としみじみ感じます。
Toby氏の最新作「デルタルーン」の発展・成功も陰ながら応援しております。
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4位:スパイダーマン
動かすだけで楽しいという根源的な面白さ!オープンワールドのニュースタンダード!
動かすだけで面白い・動かすだけで気持ちいいというアクションゲームの根源的面白さを追求した箱庭ゲーの傑作!
ゲームオリジナルのシナリオも秀逸で、シリーズファンは勿論、ファン以外も楽しめる真のキャラゲーとして成立しています。
これで慣れてしまうと他の箱庭ゲーの移動が物足りなく感じる不具合が発生してしまうかも?
サブクエスト・フォトモード・追加dlc等、ボリュームの充実もすさまじいです。
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5位:【大乱闘スマッシュブラザーズSP】
上がりに上がった期待値を毎度越えてくる安定感
オンライン周りの不満・初心者には難しい難易度等々、問題が全く無い訳ではありませんが、上がりに上がった期待値を毎度きっちり超えて来るのは流石です。
ゲームの出来は勿論、発売までのプレゼン・発売後のサプライズ(ペルソナ5コラボ)等、本当に隙が無いタイトルだと思います…(桜井さん恐ろしい人)。
スイッチの看板タイトルとして2019年もハードを牽引して行ってくれるはずです(とりあえず買っとけ枠)。
番外編:【MTGアリーナ】
今年のゲームレビュー数が少なかったのは大体これのせい!
今までも「MTG」のデジタルゲームは色々ありましたが、やはりスタンダードと同プールで気軽に遊べる本作はかなり貴重!
日本語サービスの話も出ていますし、来年は更に飛翔の年になってくれるはず…。
mtgマジで面白いからみんなもやろうぜ!
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来年はもっとガッツリ記事にして行きます( ;∀;)
ゲーム以外の誘惑も多く、プレイしたものの記事化出来ていないものも割と多い一年でした。
来年はもっとしっかりとゲームブログらしいことをして行きたいですね…(反省)。
ランキングに関してもかなり月並みなラインナップでしたが、まぁ今年は、期待作が安定して期待に応えてくれた結果なんだと思います。
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