前回の冒険: 【PS4版・ドラクエ11冒険記㉒:新生「勇者のつるぎ」完成】みんなの思いを込めた渾身の一振り!《ネタバレ注意》
共に連れ添った仲間たちと共に新生「勇者のつるぎ」を誕生させた勇者。
ついに魔王ウルノーガとの決着をつける時がやってきました。
空にそびえる天空魔城の結界を断ち切り、最後の死闘へと向かいます。
邪竜軍王ガリンガとの死闘
邪竜軍王ガリンガはデュランの様な見た目の屈強な戦士です。
「ギガスロー」による二体同時&麻痺による状態異常、「魔神の絶技」で全体に複数回のランダム攻撃、青のオーブによる「青の波動」(いてつく波動効果)など強者っぽいスキルは大体持っています。
とにかく小まめに攻撃して「スクルト」など防御面の補助効果を絶やさないように心がけましょう。「青の衝撃」で無効化されますが、連続攻撃のうち一回を消費させたと思えば安いものです。
かなりの強敵です。厳しい様ならレベル上げや装備の強化など、一度遠回りしてみるのもありです。
亡きはずのベロニカの姿が!?
長くて険しい魔王城を進んでいくと、魔王の神殿前にて見慣れた後姿が?
あれは、亡きはずのベロニカ!?
まぁ、ホメロスが作り出した幻影なんですけどね…。
ホメロスくん、アンタ本当に趣味悪いわ… 成敗してくれるわ~(激おこ)
ホメロス 因縁の戦い
ホメロスは、オーブの力「シルバースパーク」、「黒く輝くブレス」の全体攻撃、「超高速連打」によるランダム多段ヒットが特に強力です。
「げんわくのひとみ」によるマヌーサ効果や、《ゴールデンゴーレム》の増援に気を付けながら手早くダメージを与えて撃破しましょう。
個人的には邪竜軍王ガリンガの方が強敵と感じたので、そこまで苦戦する相手ではないと思います。
ホメロス最後の抵抗…「おまえこそが俺の光だったのだ」
倒したはずのホメロスが他の軍王たちの幻影と共に再度現れます。
ホメロスの力によって束縛される仲間達ですが、これまでに紡いだ絆と研ぎ澄まされた力はそんなに軟なものではありません。
ホメロスの術中を自力で脱する仲間達…ホメロス君…もう諦めたまえよ。
再び消え入るホメロスの傍らで語り掛けるグレイグ。
「おまえこそが俺の光だったのだ…なぜそれが分からない。」
まぁ、今回ばかりはホメロス君も諦めてくれたでしょう…でもしつこいからなぁ~(また出てきそう)
ウルノーガとの戦い
「天下無双」によるランダム複数回攻撃、「ダークブレイク」による全体攻撃、「アルテマソード」による単体大ダメージが主な攻撃手段です。
オーブの力は、全体ダメージ、分身、MP吸収、「ゴールドアストロン」と今まで倒してきた軍王ボスの総まとめって感じになってます。
この後、連戦となりますが、親切にも全快してくれるので安心して全力を尽くして下さい。
ウルノーガ第二形態
邪竜ウルノーガと魔王ウルノーガが交互に入れ替わりながら戦う変則バトル。
後列に下がるとコチラの攻撃は届かなくなりますがあちら側は容赦なく呪文を撃って来るので要注意です。場が温まって来ると両方同時に現れるのでそこから攻撃が更に苛烈となります。
邪竜ウルノーガは味方を捕食し一時的に行動不能状態にするスキルを持っています。
攻撃or一定時間経過で吐き出してくれますが、猛毒&ショックなど状態異常モリモリで戻って来るのでかなり厄介な相手です。回復役をここで削られるとかなり辛いので注意しましょう。
あと、蛇竜ウルノーガの「ぶきみな閃光」で呪文耐性ダウンからの魔王ウルノーガの「イオナズン」コンボはかなり強力です。全滅の可能性もあるので小まめな回復を心がけましょう。
連携技「地獄陣」「クロスマダンテ」によるダメージもかなり厄介な強敵です。万全の準備を持って挑みましょう。
命の大樹も復活し 世界に平和が訪れた!?
第二形態のウルノーガを倒すととりあえずエンディングへ
ラスボスにしてはやけにあっさりしてたし、あの謎の生命体や、謎の名称「ニズゼルファ」についても謎のままです。
これはもう少しだけ続くんじゃ!ってやつですね。
とりあえず魔王によって蝕まれたロトゼタシアの大地は復活しました。
そして、物語は の地にて再び幕を開けます…。
明るく振る舞うセーニャちゃんは尊い存在…。
To be continued
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