【PS4版・ドラクエ11冒険記⑩:氷に閉ざされし王国と魔女リーズレット】パープル・ブルーオーブゲットだぜ!(ネタバレ注意)

前回の冒険: 【PS4版・ドラクエ11冒険記⑨:プチャラオ村でまほうのカギゲット!】メルトアの壁画の世界へようこそ!(ネタバレ注意)

壁画へと人々を誘い取り込む魔物メルトアを撃破し、まほうのカギをゲットした勇者きゃすと。

ロウおじいちゃんがバンデルフォン王国跡に「まほうのカギ」である扉があったと教えてくれたので早速GO!!するかと思いきや、その後ブラブラ放浪し・・・気づくと2日間くらい進展がなかったっていう・・・。

こんなにゆっくり遊ぶRPGは久々だ、、、勇者きゃすとの冒険はまだまだ続きます。

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バンデルフォン王国跡地にてパープルオーブをあっさりゲット

という事でロウおじいちゃんの言っていたバンデルフォン王国跡地にやってきました。

お、早速、虹色の枝が光り出しやがったぜ!!

モンスターの隙間をすり抜け、地下へと繋がる階段を越えた先にまほうの扉あり。そこを開けると宝箱が3つあってその内の一つがパープルオーブだったのさ!!

――――え、やけにあっさりゲットしちゃったな・・・(;”∀”)

もう一つ開かない扉がありましたが、あちらは謎の力で封印されているようなのでスルー!(たぶん後でまた来ることになるでしょう~)

行き先が分からなくなったのでセレン女王にお伺いに・・・

パープルオーブをゲットしたは良いものの、その後の行先が分からなくなってしまった勇者きゃすと。

困った時の王女頼みって事でムウレアにいるセレン王女の元に。

「・・・・・北西の地 英知の集う王国に凍てつくような 強いチカラを感じました。そこにあなたの求めるものがあるはず。」

このセンサー万能である。一家に一台セレン王女の時代も近いな!

具体的には世界地図のここら辺です。船で普通に行けます。

氷で閉ざされしクレイモラン城へ

予言通りクレイモランはカチンコチンの氷結状態。入口の全てが氷で閉ざされていて入る事が出来ません。しかし、ここでも「まほうのカギ」の大活躍で事なきを得る一行。

カギが手に入ると一気に世界が広くなる・・・これこそドラクエよ!!

「・・・・ウッ ウソでしょ。どうなってるのよ これ。城も町も人も 全部凍ってるじゃない・・・・。」

と驚愕するベロニカちゃんですが、そんな極寒の地でほぼ半裸になっているあなたの妹の方を心配してあげるべき。つーか、いまだに踊り子の服を装備させている勇者きゃすとって一体・・・。

城下街に一人残されたシャール女王

城下町を散策していると、焚火で暖をとる一人の女性を発見。

このメガネっ子美女こそがクレイモランの女王シャール様です。

うーん、この美女も捨てがたい。しかし、この極寒の地で半袖ってどうなのよ・・・怪しいわ・・・。

シャール様曰く、3ヵ月前に現れた魔女によって王国は一瞬のうちに凍ってしまったとの事。東のミルレアンの森に魔女のしもべが存在し、その魔物を兵たちは討伐すべく出払っているらしいです。

いやいや、いくら何でも女王一人残して全員討伐っておかしくね?

ま、まぁ良いか・・・我々も討伐に加わりまーす!!

グレイグ再び、ムンババとの激闘!

魔女のしもべを討伐する為にミルレアンの森へとやってきた一行でしたが、道中発生した猛吹雪によって主人公きゃすとは一人はぐれてしまいます。

吹雪が落ち着き視界が開けてきた時、目の前にいたのは何とあのグレイグ!!

主人公の出現に驚き、不覚をとってしまったグレイグに代わり魔女のしもべ「ムンババ」を撃破する主人公。(ミラクルソードとはやぶさ斬りを連打するだけでイージーウィンしてしまいました。)

二人そろって氷漬け!

グレイグと一触即発という場面に割り込んでくる氷の魔女「リーズレット」。主人公はグレイグと仲良く氷漬けになってしまいます・・・。

グレイグが首にかけるペンダントを手にし、「あの方と同じ物・・・」と意味深な事を言うリーズレット。もうこの時点で誰が裏で糸を引いているのかは丸わかりですが、今は分からないふりをしておきましょう。

二人とも絶対絶命のピンチ、そこに迸る一筋の火球。主人公のピンチに駆けつける頼もしき仲間達(ベロニカ火球)。増援を察しリーズレットは撤退していきます。

改めてグレイグと敵対するのかと思いきや、先にやるべき事が出来たとその場を去るグレイグ・・・(同じペンダントってので気づいちゃったようですね。そりゃそうだ)

魔女討伐のヒントを得る為に古代図書館へと向かう

ムンババ、そして、魔女の襲撃によって疲弊しきっていた主人公はその場に倒れてしまい。近くの山小屋へと運ばれます。

そこで出会ったエッケハルトさん曰く、古代図書館に行けば魔女を倒す手がかりがあるとの事。それなら行かない訳にはいかないしなぁ~(さっさと行きましょう!そうしましょう!!)

ムンババこそ魔女討伐の為のカギとなる聖獣だった?

図書館で得た情報で分かった事、

さっき倒した「ムンババ」こそが魔女の魔力を弱めてくれる聖獣だったらしいです。(笑)

魔女攻略のカギを自ら葬ってしまった主人公きゃすと。

でも、シャール女王が森にいる魔物は魔女のしもべって言ってたんだよなぁ・・・・

( ^ω^)・・・ってことは魔女はあいつじゃんよ

シャール女王が待つクレイモラン城へ

「もうネタは上がってんだよ!」ってな具合でシャール女王がいるクレイモラン城へと戻る一行。

まんまと騙されて貴重な聖獣一匹やってしまったじゃないか!(プンプン)

余談ですが、あのムンババって魔物、クロノトリガーの「ムゥ」に何となく似てますね。

エッケハルトによる封印のじゅもんが成功!?

魔女リーズレットは氷系のじゅもんや息で攻撃してくるので、セーニャの「氷の旋律」による氷結軽減が重宝します。

ダメージソースの選択は、猛吹雪によって近接が当たりにくくなるのでじゅもん主体。あと、カミュの「ヴァイパーファング」+「タナトスハント」が相変わらず良いダメージを叩き出してくれるのでオススメです。

魔力が弱まった所にエッケハルトさんの封印のじゅもんが炸裂。しかし、途中で読めない文字が出てきて詠唱が中断・・・大丈夫か!?

氷も溶け、めでたしめでたし!?

とりあえず封印が成功したらしく・・・、

城を覆っていた氷もすっかりと解け、本に封印されていたシャール女王も元通り!

お礼にブルーオーブをくれるって事でありがたやぁ~って感じですが、何だかスムーズに事が進み過ぎてる気がするなぁ~(まぁ、良いか)

訴えかけてくる封印の書

城へと向かう最中、こんこんと喋りかけてくる封印の書。

書いわく、本に封印されている私こそが真のシャール女王だそうです。

うーん、昨日今日はじめて会った我々では判断できないなぁ~

真のシャール女王は誰か!?

「クレイモランに代々伝わる家宝とは 何か?父上の教えを受けた 女王様ならわかるはず!」

と二人の女王になぞかけするエッケハルト氏。封印の件といい、今回といい、このおじさん活躍しっぱなしですね。

イスに座るシャール女王は「ブルーオーブ」と答え、本の中のシャール女王は「我が国を支えてくれる民こそが宝的な~~」と答えます。

「あ、リーズレットさんこりゃダメだわ・・・」(笑)

化けの皮がはがれたリーズレットを捕らえようとする兵を静止するシャール女王。

先代の王(父)を失った悲しみと女王という責務に対して重荷を感じていたシャールですが、封印されている3ヵ月の間にかわしたリーズレットとの会話が彼女の心の支えになっていたようで・・・。

ストックホルム症候群ってやつか!?

魔力もすっかり失ったようでリーズレットが脅威になる事も無さそうだし、許してあげようって話の流れに・・・「THE.ご都合主義」(だがそれも良い)

リーズレットの封印を解いたイケメンとは!?

観念したリーズレットの口から語られたグレイグと同じペンダントを付けたイケメンの存在。

どう考えてもあのガッカリ金髪細目イケメンの事やないかーい!

ブルーオーブをゲットし、ついに命の大樹への道が開かれた!

ブルーオーブをゲットし、ついに命の大樹への道が開かれた!

「きゃすとよ、我々の旅はまだまだ続くぞ!」

と格好良く大海原を指さすロウおじいちゃんでしたが、足元に存在してはならないとんでもないものが・・・。

これこそは古代図書館秘蔵の書「Hな本」(ドラクエⅢだとむっつりスケベに性格変更できるアイテムだったよね~)

折角の決めポーズが「Hな本」で台無しになってしまうロウおじいちゃん。みんなから総スカンされつつも本は大事に死守する姿が涙ぐましかったです。

しゃーないやろ、男は何歳になっても男なんだから・・・(*ノωノ)

ロウおじいちゃんの素敵な趣味も判明した事ですし、そろそろ命の大樹へと向かいましょう。

いざ、出航!!

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