隠しボス「怨嗟の鬼」の攻略・忍殺攻略記事です。
戦場に立つ燃える左腕。消し去ることができない数多の怨嗟。竜胤によって狂わされたもう一人の忍。同じ宿命。同じ境遇。
……あんたから受けた恩はここで全て返すぜ!
隻狼(セキロ)ボス攻略:怨嗟の鬼
怨嗟の鬼攻略のコツ:攻撃を絶対に欲張らない!
「怨嗟の鬼」に負ける最大の要因は欲張った末の被弾。
大振りで隙の大きいアクションについついつられて欲張ってしまう事こそが最大の落とし穴なのです。
長めの硬直で4.5回、平時は1,2回に攻撃をとどめておくだけでかなり死ににくくなるはず。
股下を維持する。相手の移動に合わせてこちらも動く!
股下が安全な訳ではありませんが、遠距離・中距離よりも近距離が安全なのは間違いありません。
感覚的には、股下を維持するのではなく、股下を抜けて相手の背後をとるくらいの気持ちで立ち回ると格段に被弾し難くなります。
股下なら踏みつけ攻撃以外は比較的安全ですからね!
第三形態になったら積極的に「泣き虫」を使っていく
義手忍具「泣き虫(指笛の派生)」を使えば「怨嗟の鬼」を怯ませることができます。
強化までの道のりは中々に険しいですが、これの有り無しはそのまま難易度に直結する為、面倒でも先に作っておいた方が良いです。
特に、アクションが複雑化する第三形態以降の押し込みにはかなり重宝します。
敵のアクションを把握するのは勿論ですが、主に大事なのはこの3つです。「欲張らない」「股下」「泣き虫」…これを意識すれば絶対に勝てます。
怨嗟の鬼の攻撃アクション・注意点・チャンス解説
第一形態の危険行動・各種攻撃チャンスの解説
爆炎大ジャンプ攻撃
炎を纏った状態で大ジャンプ。落下地点から円周に爆発が発生(大ダメージ)。爆発後の爆風にも吹き飛ばし効果がある。距離をとって落下直後にジャンプして鍵縄すると接近できる。
右足踏みつけ
大きなタメアクションの後に右足で踏みつけてくる攻撃。弾くと大きくのけぞる。攻撃後の硬直が長い為、回避すると1,2回攻撃できる。左⇒右のコンビネーション踏みつけは速いので回避・ガードを推奨。
危文字攻撃:タックル
手の部分にしか判定が無いのでジャンプで簡単に回避できる。タックルからのダッシュで大きく距離を離されるため、ジャンプしたら即座に背中を追いかけるようにしましょう。この攻撃後9割強遠距離攻撃が来ます(内側に入り込めれば攻撃チャンス)。
火の玉投げ(タックルからの派生が多い)
火の玉をばら撒く中距離攻撃。被弾すると追い打ちの火の玉が来るので下手すると即死する。こちら側から見て左側が少し手薄なので、やや左寄りで走りこむと当たり難い。位置的に回避不能なら「朱雀の傘」でガードです。
第二形態:火の玉召喚と爆炎叩きつけが追加
火の玉召喚×8
「怨嗟の鬼」の頭上から火の玉が合計8発飛んでくる。ややホーミング気味なので必死に走らないと当たる。攻撃終了タイミングに近付けていれば攻撃チャンス。
叩きつけ火走り
叩きつけの後に爆発が走ってくる。サイドにダッシュジャンプしながら鍵縄を当てよう。
第三形態:タックル強化&炎の渦!
危険攻撃:タックルが二連続に変化
タックルが往復になります。危険が出たらジャンプ⇒危険が出たらジャンプを守れば大丈夫。
ゴムゴムの炎の渦!
左手をムチのようにしならせて炎の渦を作り出す。上下二段の超ロングレンジ攻撃に要注意。攻撃範囲に炎の渦が発生するので範囲外に逃げる方が安全。内側で戦う場合は頑張れ!
大型の中では一番強いんじゃないでしょうか?
行動を把握しても変な所で被弾するのでマジでイライラしました(暴言)
ノーダメージで倒すにはまだまだ練習が必要になりそうです…(白目)。
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