【MTGスタン】ケルドの炎採用赤単ウィザードが面白そう!《ヴィーアシーノ紅蓮術師は神コモン》

《燃えがらの風、エイデリズ》を採用した【赤青ウィザード】を以前紹介した事がありますが、本日紹介するのは、そこから青を大胆に抜いた【ケルドの炎採用型:赤単ウィザード】です。

《ヴィーアシーノの紅蓮術師》という神コモンをゲットした赤のウィザード集団の、燃え滾る闘志(ケルドの炎)をご覧ください。

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《ケルドの炎》採用型赤単ウィザード

単色化する事によって、《ケルドの炎》第三章の力を極限まで引き出す事こそが、【ケルドの炎採用型赤単ウィザード】最大のポイント。

序盤からガンガン手札をきって行くので、第一章によるデメリットも気になり難く、第二章で息切れによる失速もケアできるというシナジーの塊です。

《ショック》が4点、《稲妻の一撃》が5点、《ゴブリンの鎖回し》が全体3点火力になる快感を体験しよう!

ヴィアシーノの紅蓮術師

【基本セット2019】で【ウィザードデッキ】が得た一番の収穫と言えばコレッ!

《ゴブリンの鎖回し》で流されるタフネス1という虚弱性を、CIP能力で相手の顔面を焼くという攻撃性でカバーしている一枚。

ウィザードなので《魔術師の稲妻》、《魔術師の反駁》とのシナジーもバッチリです。

3種類のウィザードで《魔術師の稲妻》も安定

《損魂魔導士》、《ギトゥの溶岩走り》、《ヴィーアシーノの紅蓮魔術師》の合計3カウントでウィザードシナジーもバッチリ!(合計12枚)。

ウィザードが不足していて困る……って事は恐らくないはずです。

ゴブリンの鎖回しもBANを回避!

《ゴブリンの鎖回し》が規制を回避したというのも結構な追い風。

《ケルドの炎》の三章が誘発したターンに《ゴブリンの鎖回し》をキャストした場合、全体3点というバカみたいなダメージをばらまきながら戦場に現れます。

1点でもきついのに3点ってきついってレベルじゃないですよ…(笑)。

良質なサイドボードも揃ってます

赤単にする事で《稲妻牝馬》等、良質なサイドカードも選択できます。

サイドと言えば《苦悩火》の追加が地味に大きく、今まで苦手としてきたタイプのデッキにもある程度対処しやすくなったのも追い風です。

とりあえず《稲妻牝馬》は良サイドなので3枚位集めておきましょう。

青ウィザードにも有能なカードは増えている

ここまで【赤単ウィザード】について語ってきた訳ですが、実は青側のウィザードも良質なカードが結構増えていたりします。

中でも《排斥する魔導士》は、相手のクリーチャーを除去しながら盤面圧力を増やせるウィザードという事で、注目度・期待値ともに十分です。

とりあえず今週末は【赤単ウィザード】、来週は【赤青ウィザード】とぃう感じで回してみる予定ですので、良い感じだったらまた記事にすると思います……期待せずにご期待ください(笑)。

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