宣言していた通り、今週末は【赤単ケルド】で遊んでみました!
簡単にではありますが、そのレポートとFNM/ショーダウンの戦利品のご紹介をしていきます。
関連記事: 【MTGスタン】ケルドの炎採用赤単ウィザードが面白そう!《ヴィーアシーノ紅蓮術師は神コモン》
赤単ケルドの炎デッキレシピ
土地カード(20枚) 20:《山》 クリーチャーカード(24枚) 4:《ボーマットの急使》 4:《ギトゥの溶岩走り》 4:《損魂魔導士》 4:《地揺すりのケンラ》 4:《ヴィアシーノの紅蓮術師》 1:《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》 3:《ゴブリンの鎖回し》 呪文(16枚) 4:《ケルドの炎》 4:《魔術師の稲妻》 4:《稲妻の一撃》 4:《ショック》 |
今週(20187月第3週)は、このレシピの【赤単ウィザード】で遊びました。
土地の枚数を見て分かる様に、かなりのスライデッキです。
感覚的には、土地が3マナで止まり、その後クリーチャー・スペルを引き続ければ大体勝ち。ごまかされた場合もゲインさえなければ、トップ次第で押し切れる……そんなデッキ。
《ケルドの炎》から《ケルドの炎》がめくれたり、《ケルドの炎》から火力3枚がめくれて、次のターンに誘発から大バーン的な上振れも多く、使っていて結構面白かったです。
ちなみに、サイドはちょっと滅茶苦茶過ぎて参考にならないと思うので割愛しています。
デッキの構造・コンセプトは前回の記事に書いた通りなので、そちらをご覧ください。
関連記事: 【MTGスタン】ケルドの炎採用赤単ウィザードが面白そう!《ヴィーアシーノ紅蓮術師は神コモン》
苦手なカード《禁制品の黒幕》
このカードを採用しているデッキ自体が結構レアではありますが、《木端/微塵》以外の火力で倒せないタフネス4、ブロックしながらダメージをいなしゲインする絆魂と、このカードのアグロ殺し感はかなりのものです。
何度も言うように中々見かけないカードではありますが、出てきたら結構困るので要注意です。
苦手なカード《才気ある霊基体》
《稲妻の一撃》、《魔術師の稲妻》で落ちてくれるのが唯一の救い。しかし、このカードに除去を使わされているのは正直面白い状況ではありません。
こちらのクリーチャーをキャッチしながらゲインするクリーチャーはとにかく悪、悪なのだッ!
このデッキに限った話ではありませんが、やっぱりこのカードは強いです。
苦手なカード《防御牝馬》
とりあえず6点ゲインされるの無理すぎる(笑)
《ケルドの炎》第三章からの《鎖回し》全体3点で除去できればワンチャン…(白目)
良いカードだとは思っていましたが、これは本当に良いサイド。
苦手なカード《善意の騎士》《悪意の騎士》
ゲインしないしショックで死んでくれるのでまだ全然ましな方ですが、それでもやっぱり2/2先制は純粋に厄介。
ココに《稲妻の一撃》や《魔導士の稲妻》は極力撃ちたくありません。
苦手なカード《ゴブリンの鎖回し》
このカードがきつくないデッキの方が稀。
このデッキだと《ボーマットの急使》、《地揺すりのケンラ》が落ちる範囲ですが、1枚でそこら辺をまとめて処理されるのはやっぱりつらい。
赤系のミラーだとそこからマウントとられて負けるって事もしばしば。
FNM・ショーダウンなら余裕で持ち込めるレベルの強さ
機嫌の良し悪し、上振れ頻度など、相手との対話以外で勝敗が決する部分が多い印象でした。
上で紹介したカードがゴリゴリ入っているデッキとエンカウントしまくらない限り、普通にFNM/ショーダウンを戦い抜ける力は持っていると思います。
まぁ、人を選ぶデッキなのは間違いないでしょうけど、2-1くらいの安定感はあるんじゃないでしょうか?
最後に…ショーダウンのパック日本語になったのねッ!
今気づいたんですけど、ショーダウンの賞品パック…日本語になってますねッ!
まぁ、そんなことは別にどうでも良いさ(良くはない)…。
最後にパックを開封して本記事は終了とさせていただきます。
何か素敵なカード来いッッッッッ!!!!
…あ、はい また来週ガンバリマス(;^ω^)
コメント