【MTG】灯争大戦で「モックスアンバー」や「伝説のソーサリー」は再評価されるのか?

先日の発表でプレインズウォーカーカード36種の収録が確定した『灯争大戦』ですが、そうなってくると【とあるカード】と【とあるメカニズム】に大きな影響が出てくるなぁ…と思って書き書き。

まぁ結局はスポイラー次第ですけど、願望を持って妄想するのは自由だから…多少はね。

スポンサーリンク

灯争大戦には大量のPWが収録される

ソース:【ステンドグラスのプレインズウォーカー】

『灯争大戦』には大量のPW(プレインズウォーカー)が収録される(1パックに1枚確定らしい)。

そうなると、デッキ内の「伝説の〇〇」は必然的に増え、「伝説の○○」を場に保有する状況も当然多くなってくると思うのです…(勿論中には軽いpwもいる事でしょう)。

「ならば!その流れで評価が上がりそうなカード・サイクルがいくつかありますよね!」ってのが今回の本題。「伝説のソーサリー」よ今こそ猛り吼えろ!

伝説が増えるという事は伝説のソーサリーも使い易くなる!

伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーをコントロールしていないと唱える事が出来ない「伝説のソーサリー」というサイクル。

現在構築環境でガッツリ使われているカードは皆無と言っても過言では無いカード達ですが、その条件が整う機会が格段に増えるというのなら話は別(…だと思うんだが)。

今後は多少、「伝説のソーサリー」が使われる機会も増えて来るのではないかと個人的に考えています。

特に能力的にも大量の「伝説のパーマネント」を要求される《カマールのドルイド的誓約》とか結構イケてるんじゃないでしょうか?

デッキ内を大量のPWや伝説のパーマネントで埋め尽くす事が出来るデッキを構築できれば、このカードはきっと活きてくる(…と思いたい)。

モックスアンバーもマナを生みやすくなる!

あと忘れちゃならないのがこのカード…《モックス・アンバー》

低マナ域の伝説のクリーチャー・伝説のプレインズウォーカーがいないと初動に絡ませにくいカードですが、『灯火大戦』にはあの男が…いる。

あの伝説のプレインズウォーカー…《ティボルト》が!

2マナのPWという理想。そして、それに伴う現実という名の壁を我々に知らしめた伝説の男の凱旋…これはデカイ!

またしても2マナ!って可能性は限りなく低いとは思いますが、「ティボルト」ファンは密かに期待してるのではないでしょうか?

「俺がモックスアンバーを一番巧く使えるんだ!」って彼に言ってもらいたい(願望)。

要するに伝説のソーサリー使いたいって事です

条件が重いだけあって「伝説のソーサリー」はどれも強いぞ!カッコイイゾ!

スタン落ちまでの残り数か月…最後に一花咲かせさせてやってくれ…(頼む)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました