MTGの禁止改訂(2019/11/4日発行)が発表され、パイオニアから《豊穣の力戦》、《ニッサの誓い》、《守護フェリダー》の計3枚が禁止カードに指定されました。
MTGパイオニア(2019/11/4)発行禁止カード
豊穣の力戦
二ターン目ウラモグとか言われてた豊穣力戦とニクソスが咎められました。ニクソスよりも豊穣の力戦側をBANするのは良い判断だと思います。実際にやられた事はまだありませんでしたが、このマナブースト速度は流石にクソゲーでしょうね。
ニッサの誓い
サヒーリコンボで既に使われている上に、今後も事ある毎に悪用される可能性が高いカードなのでBANされた。アドバンテージを得ながらPWのマナをガバくして、更に場に残っている事でコンボの可能性(再利用)を残している。しかも1マナは流石に良くないよね。
守護フェリダー
何でもブリンク出来るのはホント良くないわ。サヒーリコンボ抜きにしても、今後永遠に悪さし続けるカードなのでBANは正解。このデッキが存在するという事実だけで環境を歪め、プレイングを阻害するのは確かに不健全過ぎます。
これで少し安心して遊べそう
《守護フェリダー》のBANは予想通りでしたが、おまけに《ニッサの誓い》までぶっ飛んで行きました。とりあえずこれで少し安心してパイオニアを楽しむことが出来そうです。
コメント
また来週にも改訂あるけど…
他に色々禁止したあとやっぱり一旦解除して様子見るとかやる可能性は全然あるし売るのは早計ですかね
うーん まぁ解除の可能性はゼロじゃないですからねぇ
もう下がっちゃってる分に関しては様子見の方が良い気はします