映画部活動記録第106回は『夏へのトンネル、さよならの出口』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会(Amazonウォッチパーティ使用)の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』感想|Amazonプライムウォッチパーティ
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』感想
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』感想
世代ごとに1本は存在するSFボーイミーツガール作品。
既に類似作品を経験している身からすると、既視感の連続で少し物足りなくはありますが、それはもう仕方のない話。
この手の作品にリアリティを要求するのはお門違いではありますが、百歩譲って『ウラシマトンネル』の存在自体は許容するとしても、それに伴うリスクが薄いのと、そこに至るまでの葛藤と失った事に対する後悔の描写がちょっと足りなかった気がします。
無粋な発言だけどこれだけは言わせてくれ!……同級生で年上の彼女をゲット!これは8年失った価値がありますなカオル殿。お幸せに!
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』感想
ウラシマトンネルを抜けると、『そこは』雪国であった。
このテンプレの応酬、喧嘩売ってる??(ヒロインの口癖
というぐらい、最後まである意味王道を貫きます。
先週のカメラを止めるなと違って、こちらはあと30分長くして、色々と掘り下げるべきだったかもしれません(中高生向けならこんな感じになるのかな
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』感想
絵はいいと思います!キャラクターはかわいいです!
ただ、まあどこかで見たことのあるシーンの連続、展開のありきたりな感じで、裏切られることはありませんでした。
ある意味でそこを楽しむ作品って感じでした。
嫌いじゃないです!あんずちゃんかわいいし遊馬はほどよくチャラいしでおおよそに遊戯王だと思います
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』感想
影響受けるのはしょうがないですけど流石に流石に……。
物語やキャラクターは原作でもっと深掘りしてたかもですが映画内じゃ尺も短いし盛り上がりに欠けたのは否めないです。
王道ではあるしヒロインもかわいいのでリスペクト元を見てないならいいかしれないです。ガラケーの表現はなつかしくてよかったです
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』感想
名前だけ知っている完全初見でしたが、テンプレ中のテンプレの映画でした。
よくあるボーイミーツガールのテンプレを詰め込んでいて、展開もよくあるものでそこまでアニメや映画を見てない人なら楽しめるが、見ている人は少しマンネリを感じるかも?
周りのキャラクターの深堀もなかったので少々感じ方が歪になったは少々残念でした。絵とかは綺麗だったと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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