映画部活動記録第92回は『長ぐつをはいたネコと9つの命』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会(Amazonウォッチパーティ使用)の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』感想|Amazonプライムウォッチパーティ
映画「長ぐつをはいたネコと9つの命(吹替)」感想
「長ぐつをはいたネコと9つの命(吹替)」感想
ギャグパートは緩く可愛く、シリアスはスタイリッシュで恰好良い!
バリバリの3Dなんですが、所々コミックテイストだったりゲームっぽい所が緩急になってて滅茶苦茶楽しいアニメーションに仕上がっていました。スパイダーバースもそうですが、最近の海外アニメは凄いのぅ(じじい)。
※今回は吹き替え版で観ましたが、オリジナル版のミュージカルパートが気になるので字幕版でもう一度観ます。
「長ぐつをはいたネコと9つの命(吹替)」感想
伝説的なネコが8つの命を失う!残りひとつの命、願いをかなえる星の地図、何も起きないはずもなく…。前作を見ていませんでしたが全く事前知識は必要ないです!とにかくテンポがいい!序盤は必要十分な説明とアクションの見せ場があって、どんどん引き込まれていきます!スパイダーバースでも同じ感想でしたが、向こうのアニメーションのあえて低FPSのコマ割とか大胆な構図はやっぱりかっこいいですね。日本のアニメーションにも取り入れられるものがあるんじゃないかと思います。
「長ぐつをはいたネコと9つの命(吹替)」感想
めちゃくちゃおすすめされていたけど見る機会を逃していたのでハードルは高かったのですがそれをひょいと超えるような作品でした。
映像クオリティは文句なし!一時間四十分ずーっとだらけることなく、むしろ細かいネタを仕込みつつ全力でした。何回か見ても新しい発見がありそうなのは流石だよな~って感じです。物語としても擦りまくったテーマではあるものの、映像と合わせて愛着が湧くキャラクターだったので共感もひとしおです。
「長ぐつをはいたネコと9つの命(吹替)」感想
めっちゃよかった!よかったです。原作全く知らんしコンテンツ自体初見だったのでソレ混みなのかも知れませんが、あんま言葉として出力したくね~となる良さでした。
「長ぐつをはいたネコと9つの命(吹替)」感想
カッコよさとモフモフがいいバランスで同居していて見やすいです。さらにテンポの良さが相まって、あっという間の100分。アクションシーンの角度はかなり極まってて楽しいです。部下は大事にしましょう!
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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