映画部活動記録第108回は『南極料理人』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会(Amazonウォッチパーティ使用)の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『南極料理人』感想|Amazonプライムウォッチパーティ
映画『南極料理人』感想
映画『南極料理人』感想
過酷な南極生活の中で見出す楽しみやちょっとした幸せをハートフルに描いた作品。終始コメディタッチで描かれてはいるが、その過酷さによる精神のブレを演技とアドリブで表現しきっている演者の腕が光る傑作です。特に堺雅人、生瀬 勝久、きたろう、黒田大輔の演技がヤバイですね……(きたろうのラーメン、黒田大輔のバターのシーンは一生忘れないだろうなぁ)。
出てくる料理はどれもこれも旨そうなので、深夜に観るのはオススメしません!
追伸:映画史上、一番泣けるべちゃべちゃ唐揚げをとくと見よ!
映画『南極料理人』感想
南極という閉鎖空間、下手すりゃブリザードに飲み込まれて行方不明(きれい、きれいだよ、とても・・・。
不測の事態と隣り合わせなのに、最後まで続いたのはおいしい料理のおかげ、その比重を考えさせられた。
同時に麻雀と陽の光も生きていくうえで重要ということも。
旨そうな食事だらけなので、昼間に見た方がいいですね。
映画『南極料理人』感想
とにかくご飯がおいしそう!実際の南極がどうなのかはわかりませんが、おいしいものを無料で食べ放題なのはうらやましかったです。
ご飯がおいしいシチュエーションになっているのもよかった。
話は大きな起伏があるわけではないですが、テンポよく南極という非日常の中の日常が描かれていました。最後の方で家族っぽくなるのも、この苦難を乗り越えてこそのもので、すてきでした。
映画『南極料理人』感想
良い映画でした!
時間の感じ方はおっさんのまんがタイムなんですがコメディーでありドキュメンタリーでありヒューマンドラマなのがすごい。
一つ一つは軽く描かれているので、想像の余地がある間と内容が好みでした。ゆったり見てもいいし、下調べしてがっつり心情を考えてもいい広い映画だと思います。ただ、ご飯がめちゃうまそうなので見る時間は選んだほうがいいかもしれません。
映画『南極料理人』感想
これは非常にいい映画でした。
ヒューマンドラマをえがきつつ、コメディやドキュメンタリー要素もあるので面白かったと思います。とくに俳優陣の演技力とご飯の美味しそうな出し方が素晴らしかったです!
ぜひ昼に見ましょう!w
映画『南極料理人』感想
わりい おれ寝てた(にいっ) 冒頭とオチだけ視聴しました。体調ベストじゃないからショウガナイネ…。
堺雅人が料理人なのに実質メンター役になって爆発して、なんやかんや皆仲良くなる流れなのかなーと思ってたけど大枠間違ってないはず。
突如遠方に行くハメになる所帯持ち、結構辛い立場です。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
コメント