何だかんだでレジェンドになるまで夢中になってしまった…(笑)
本日は、レジェンドを達成した「トルネコ」デッキのレシピを解説込みでご紹介する為に参上しました!
まぁ、環境がコロコロ変わるので目安程度でお願いしますね☆
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レジェンド達成『種付けミッドレンジトルネコ』デッキレシピ
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デッキ名は「アグロトルネコ」となっていますが、実際はミッドレンジ寄りの構築です。
というのも、当初はかなりの高速アグロ環境だったのですが、アグロが過剰にメタられた事でいつの間にやらミッドレンジや重コンへとシフトしていく流れが出来上がり…それに対応する為にこちらもゆっくりと重めのカードを増やして行き今に至るという感じです。
それでも超速アグロを使う人はまだまだいるのでアグロ避けもOFFできない紆余曲折の末この形に落ち着きました。
デッキ・カードの解説
種系カードは最小限に抑える
トルネコの強みと言えば「種」「木の実」によるドーピングシナジーですが、デッキに採用する枚数は最小限に抑えるが吉。
何故なら、単体では機能しない「種」「木の実」は事故要員になりがちかつ、トルネコはスキルで「種」を確保できるので全く問題ないからです。
筆者は、《はぐれメタル》や《つちわらし》に《覚醒の果実》をブッ込むプレイが大好きなのでピン差ししていますが、環境がら貫通を付与できる《超ちからの種》×2の方が安定するかもしれません。
速いデッキを相手にするときはシナジーを意識しすぎない
上でも触れた《つちわらし》に「種」を使いまくる等の基本コンボについて
確かにこの動きは強力なのですが、これを狙い過ぎるが上に相手の盤面処理が遅れたりダメージを多く貰ってしまうのでは本末転倒です。
シナジーを意識しすぎずギリギリの頃合いを見計らって最良の盤面を構える事が最優先。
ただし、《あらくれ呼び》や《キラーマジンガ》を採用しているので、手札の枚数は常に意識し続けなくてはいけません。大胆なプレイをした結果、これらが機能しないでは意味がないので…。
自分より重いデッキ相手には短期決戦を仕掛ける
自分より重いカードを積んでいる相手に馬鹿正直に付き合う必要はありません。
当然ながらターンが経過すれば経過する程相手の方が有利になるので短期決戦を仕掛けるが吉。
《あらくれ呼び》や《覚醒の果実》は、そういう場面で役に立つので重宝します。
《りゅうおう》が今の環境強い気がする
重いデッキに短期決戦を仕掛けるという部分にもかかってくる内容ですが、環境柄《りゅうおう》が熱い!
《りゅうおう》は、流行の《シドー》、《ゾーマ》、《グラコス》よりも1テンポ早く展開できるMP7のモンスターであり、下手に処理すると7点のリターンが来るという地雷的な存在です。
《グラコス》叩きつけは《シドー》一枚でひっくり化されますが、《りゅうおう》相手に《シドー》叩きつけは逆に手痛いダメージを受ける結果を招きます。
最近「封印」効果持ちが増えてきてるのは、《りゅうおう》にも理由の一端があるような気がしています。まぁとにかく強いっすわ…。
いつまで通用するかは分かりませんが…良かったらどうぞ!
とりあえずトルネコで目標であるレジェンドは達成したので、お次はミネアかゼシカ辺りを触ろうと思います。
個人的に一番苦手なミネアを触ろうかなぁ…( ˘•ω•˘ )
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