映画部活動記録第76回は『AIR|エア』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会(Amazonウォッチパーティ使用)の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
『AIR|エア』感想|Amazonプライムウォッチパーティ
映画「AIR|エア」感想
「AIR」感想
あの「エアジョーダン」の誕生秘話を描いたサクセスストーリー!
冒頭ギャンブルのシーンから始まるのだが、その中身も正にギャンブルそのもの!無理ゲー状態から見事なブザービーターを決めるソニーの姿が痛快でした。
映画なので脚色されている部分は多いでしょうけど、それにしても良く出来た実話ですね。お気に入りのシーンは、契約を結ぶ為の姑息な戦略会議!あそこは謎のワクワク感があります。
追伸:マット・デイモンの崖っぷちオジサン感がとっても良かったですね。良いおじさん役者になりました。
「AIR」感想
────靴はただの靴よ 息子が履くまでは────
観鈴ちんの方ではなく、NIKE社一発逆転物語です。
エア・ジョーダンに、こんなにも多くの秘話があったとは…。
契約に際して、両親から攻める姿勢は戦前の結婚のようで、どん底の状態なら今でも割とアリかなと思いました(いや無理か。試合の映像から狙うべき本質を見抜いたソニーの熱意と慧眼は見習いたいです。
「AIR」感想
ある意味オチをしってるから安心して見れる映画でした。
正直なところお話やシーン切り替えはまたかよ~ってところがあるのですが、話の元ネタが強いのでそれだけで面白いです。
80年代の知ってる曲がばんばん流れるのも雰囲気としてよかったです!
バスケに興味があるなら尚更、ない人でも結構面白いと思います。
追記:ソニーと言われるたびに電機メーカーのことを思い浮かべるのは俺だけじゃないはず
「AIR」感想
バスケのことは全然わかりませんが、NIKEのエア・ジョーダンの成功をめぐる会社員たちの熱いお仕事の話でした。
もうすぐ社会人になるので、ちょっとだけお仕事の雰囲気がわかったような気がしないでもないです。こんなに熱くお仕事できたらいいなあ。
出てくるメンバーたちがみんな特徴的で全員面白く、みんな仕事バカで頭おかしかったです。『勇気』大事だなぁ。
「AIR」感想
バスケの神を支えた神具がどう生まれたかにスポットライトを当てた映画。型破りをし続けて成功をした男達の話。
前代未聞を沢山やって初めてバスケの神を射止める事が出来た。これだけの熱意をもって仕事できるのが凄い。ビジネスにおいて成功するのにこれだけの熱意が必要となる事を考えると先人達には尊敬をせざるを得ない。ジョーダンの登場人物としての描写を徹底的に排除し、作品を喰わないようにしている配慮を感じました。
……ジョーダンをちゃんと描写したら色々大変だからね。
「AIR」感想
滅茶苦茶面白かった!
NIKEのエアジョーダンの成功でしたが、本当に凄い話だったなぁっと。
99%の敗北と1%の勝利の中1%の勝利を勝ち取ったレベルの凄さでしたね…。戦略というよりも熱意による勝利って感じもして逆に良かったですね(笑)。80年代の名曲も良かったです!
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
コメント