映画部活動記録第119回は『グランツーリスモ』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『グランツーリスモ』感想
映画『グランツーリスモ』 感想
映画『グランツーリスモ』 感想
スポ根映画として良質ですが、演出重視で事実とズレる構成になっている部分があったのが気になりました。しかもそこが人の生死にかかわる部分なのはちょっといかがなものだろう……。
でも、映画としてはかなり面白かったです(だからこそ勿体ないなぁ)。
映画『グランツーリスモ』 感想
レースの演出やカメラワークなどは非常に魅力的な作品でした
全体的にはスポ根的な作品で意外と見やすかったですね。
なお死人はでる模様。
映画『グランツーリスモ』 感想
グランツーリスモは以前吹き替え版を視聴していたので、ゲーマーからプロのレーサーへと駆け上がるサクセスストーリー!
レースシーンにゲーム的な描写も取り入れられててとても引き込まれる作品でした。
作中では見覚えのある企業のロゴがいくつも出てきたり、吹き替え声優に三木眞一郎さん(頭文字D)がいたりと細かい部分で「お!」となる要素もありそこら辺も楽しめました。主人公のモデルとなった人がレースシーンのスタントとして参加していたのも胸熱です。
映画『グランツーリスモ』 感想
熱かった!コアゲーマーからレーサー、プロレーサーになるまでのスポ根とバディおじとの熱い子弟タッグ物語でした。(親子タッグと言ってもいいかも)。
実際の出来事を元にしてるらしくモニョモニュ…な感じでしたが、それはそれとしてフィクションとして楽しめました。でも流石に現地観戦してたら車ニビルするのはヤバすぎる。けど観る方も観る方とちゃうか。
映画『グランツーリスモ』 感想
史実と順序が違いますが、終始スポ根が見えるのでいいですね。
レースでのカメラワークはスリル満点。
追い抜くシーンやマシンの内部が躍動するようなカットは秀逸です。
ル・マンからアカデミーでライバルだった二人がチームに入るのも熱い
GTアカデミーは終了したけど、このゲームはずっと続いて欲しいです。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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