【映画】グランツーリスモ感想|ゲーマーがモータースポーツの世界に!嘘みたいな本当の話

映画部活動記録第119は『グランツーリスモ』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『グランツーリスモ』感想

『グランツーリスモ』(原題:Gran Turismo)は、2023年のアメリカ合衆国の伝記ドラマ映画。

同名のレーシングシミュレーションゲームシリーズと、10代のグランツーリスモプレイヤーでありプロのレーシングドライバーとなったヤン・マーデンボローの実話に基づいている。ただし、レースの順位や、登場人物の名前やプロフィールなどは実際と異なっている。

ジェイソン・ホールとザック・ベイリンが脚本、ニール・ブロムカンプが監督を務め、コロンビア・ピクチャーズ、PlayStation プロダクションズ、2.0エンターテインメント、トリガー・ストリート・プロダクションズが製作する。

映画『グランツーリスモ』 感想

映画『グランツーリスモ』予告2 9月15日(金)全国の映画館で公開 #映画グランツーリスモ
きゃすと
きゃすと

映画『グランツーリスモ』 感想

スポ根映画として良質ですが、演出重視で事実とズレる構成になっている部分があったのが気になりました。しかもそこが人の生死にかかわる部分なのはちょっといかがなものだろう……。

でも、映画としてはかなり面白かったです(だからこそ勿体ないなぁ)。

ルーシー
ルーシー

映画『グランツーリスモ』 感想

レースの演出やカメラワークなどは非常に魅力的な作品でした
全体的にはスポ根的な作品で意外と見やすかったですね。
なお死人はでる模様。

エシュリ
ナーム

映画『グランツーリスモ』 感想

グランツーリスモは以前吹き替え版を視聴していたので、ゲーマーからプロのレーサーへと駆け上がるサクセスストーリー!
レースシーンにゲーム的な描写も取り入れられててとても引き込まれる作品でした。
作中では見覚えのある企業のロゴがいくつも出てきたり、吹き替え声優に三木眞一郎さん(頭文字D)がいたりと細かい部分で「お!」となる要素もありそこら辺も楽しめました。主人公のモデルとなった人がレースシーンのスタントとして参加していたのも胸熱です。

ヤキマンジュー
ヤキマンジュー

映画『グランツーリスモ』 感想

熱かった!コアゲーマーからレーサー、プロレーサーになるまでのスポ根とバディおじとの熱い子弟タッグ物語でした。(親子タッグと言ってもいいかも)。
実際の出来事を元にしてるらしくモニョモニュ…な感じでしたが、それはそれとしてフィクションとして楽しめました。でも流石に現地観戦してたら車ニビルするのはヤバすぎる。けど観る方も観る方とちゃうか。

ルーシー
ルーシー

映画『グランツーリスモ』 感想

史実と順序が違いますが、終始スポ根が見えるのでいいですね。
レースでのカメラワークはスリル満点。
追い抜くシーンやマシンの内部が躍動するようなカットは秀逸です。
ル・マンからアカデミーでライバルだった二人がチームに入るのも熱い
GTアカデミーは終了したけど、このゲームはずっと続いて欲しいです。

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