『マイ・インターン』感想｜ロバート・デニーロがマジ最高！【Amazonウォッチパーティ鑑賞会】

「マイ・インターン」感想

通算6.7回目の視聴。マジで毎年1回のレベルで見てます。
刺さるシーンは人それぞれ違うと思いますが、個人的には、ベンが昔務めていた会社の跡地である”この会社”に戻って来たことをジュールズに告げるシーンが本当に泣ける（今日は大勢で見てたので我慢）。
老若男女問わず楽しめる最高の映画！見た事ない人は今すぐ見ましょう！
追伸：私はこの映画を見てからハンカチの携行を欠かしていません。あと、アンハサウェイはマジでずっとキュートですよね。大好き。

「マイ・インターン」感想

長年連れ添った妻を亡くしたおじいちゃんが若者アパレルの会社に就職！
ベンは働くのが大好きで、しかも若者に負けないフランクさを併せ持ちながら、それでいてあまりにも紳士な最強のおじいちゃんでした。
こんなスーパーマンが現実に存在するのかなぁとは思いながら、ベンがみんなに受け入れられて、人々の関係性をうまく変えていく姿が素敵でした。会社のメンバーも粒ぞろいでみんな大好きになれる、笑いあり涙ありの作品でした。
どことなくうちのおじいちゃんに似ていて、懐かしくなりました。

「マイ・インターン」感想

────ハンカチは貸すためにある。 女性が泣いたときのため、紳士のたしなみだ。────
あまりにも紳士すぎてシルバー人材ファンタジーでした。
アパレルらしくフレッシュな会社と女性の活躍ぶりは眩しかったです。
あらゆる場面に対応する経験は自分で取りに行かないとダメですな…。
有能な人は多いけど、会社で活躍するような人は、ベン氏のようなマインドを持った方でないとｱｶﾝと改めて思いました。
私も明日からちゃんとハンカチを携行します！

「マイ・インターン」感想

ハイパーイケオジ伝説。
ネットに疎い爺さんが最新ネットアパレルについて行けるのか？と思っていましたが、人生経験ゆえかコミュニケーション能力や察する力が高くみんなに好かれ周りを変えていくってのはすごいよかったですね。
将来こんなナイスガイになりたいなと思いましたので、まずは明日からちゃんとハンカチを携行しようと思いました。

「マイ・インターン」感想

映画3本分の栄養がここに！！！！！！
前半、「自分が爺になったときここまでできるかな？」できないだろうな～～～～～っていう嫌なドキドキはあったのですが、それを余裕でぶっ飛ばす人生経験！紳士で真摯な態度！人生経験！カブトムシ！
物語上のハードなところはありますができるじいさんっていう最強のバックボーンで解決してくれるのではらはらはしても安心感はある…。
最終的にハッピーになれる映画だと思います。満点！

「マイ・インターン」感想
高性能おじいちゃんの映画。
長すぎる会社生活を終える人間は抜け殻のようになり、「俺はもう終わった人間だから」という言葉を社会人になってから6回は聞きました。
ジェネレーションギャップを感じさせないおじいさんが本当にいればどんなに良いか、そしてどれほど会社にとって有益か分かるかと思います。若者の育成から上司のサポートまであらゆる事をこなせる人間になれる事でしょう。インターンという入り口から真逆の働きをこなしているのも面白いと思いました。

「マイ・インターン」感想
定年を迎えたおじいちゃんが再び仕事を始めた映画です。
年の功というべきか、おじいちゃんの行動や言葉は心に残るものが多く、少しずつ周りの雰囲気を変えていきます。普段はアクションが多かったり派手な展開のある映画を見るのが個人的には好きなのですが、この映画はリラックスしつつもワクワクして見れる感じで新鮮でした。こんなおじいちゃんが身近に欲しいとなる、いい作品でした。