【映画部】映画「残された者-北の極地」感想|ウォッチパーティ映画部活動記録〈ネタバレ注意〉

映画部活動記録第28回は『残された者-北の極地-』

解説.当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会(自称:映画部)を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、今年からは記録を付けて行く事にしました。これなら1年を振り返る際にも便利だし、勧誘も同時にこなせて一石二鳥なのだ!

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映画部活動:映画「残された者-北の極地-」

乗っていた飛行機が北極圏で墜落したため、オボァガードは極寒の中遭難生活を余儀なくされたが、飛行機の残骸で仮の住居を建てることはできた。それからというもの、オボァガードは魚を釣り、周辺の地理情報を記録し、救難信号を発信するというルーティーンを繰り返していた。そんなある日、食料の一部が盗まれるという事件が発生した。現場の痕跡から、盗んだのはホッキョクグマであると推測された。ほどなくして、一機のヘリコプターがオボァガードを救助しにやって来た。ところが、突然のブリザードに巻き込まれ、そのヘリコプターも墜落してしまった。操縦士の一人は亡くなったが、同乗していた女性は辛うじて助かった。オボァガードは彼女を救出したが、専門家による処置が必要な状態であることは明白だった。

オボァガードがヘリコプターに積んであった備品を回収したところ、その中に地図が入っていることに気が付いた。そして、歩いて数日ほどかかる場所に建物があることを知った。オボァガードは女性をそりに乗せ、過酷な旅に打って出ることにした。困難は覚悟の上だったが、いきなり地図に記述されていない岸壁に遭遇した。どうやってもよじ登れなかったため、オボァガードはやむなく迂回路を取ることにした。しかし、オボァガードはその迂回路でも次々と障害に直面するのだった。

残された者-北の極地-Wikipediaより引用(2021/11/27/21:24)

部員それぞれの感想

映画『残された者-北の極地-』予告編|11.8(Fri.)公開

きゃすと

きゃすと
きゃすと

マッツが出ているって理由だけでチョイスしたんですが、想像以上のマッツ映画でした(※マッツ映画:マッツがやたらいじめられる)。
なんでこんなにマッツはいじめられるパターンが多いんだろう?まぁ、いじめられて絵になるイケおじってだけで貴重だもんなぁ……。
あれだけきつい状況、私なら一発で挫けてるだろうなぁ。とりあえず最後の最後にちょっとだけ希望があって良かったです。穴ぽこ絶ゆる!

Nore

nore
nore

映画の9割が辛い映像で構成されています。
極限状態での立ち回りを見せられ続けられます。
主人公がサバイバルのスペシャリストかというぐらい逞しく、心身ともに卓越した存在ですが、そんな存在ですら北極で観測所を目指すのは難しい。自然の理不尽感を存分に味わうことができます。

ラストはなんとも…という結末でした。
極限状態の表現力が凄かったです。

エシュリ

エシュリ
エシュリ

なかなか重たかったですが、満足感のある映画でした。北極で遭難し、何とかして助かろうとするのですが、降りかかる災難一つ一つがキツイ…。それでもできる限りのことを行い、あきらめずに立ち向かう主人公の姿にグッと来ました。状況は刻々と変わり、最後までどうなるか分からず目が離せませんでした。

栗花落

栗花落
栗花落

絶望からスタートの映画でした。
極限状態でのサバイバル、一つ一つのイベントが重すぎて気が付いたらめちゃくちゃ引き込まれていました。
人間ってあんな極限の状態でも生きていけるんですね…。
最後の最後まで心揺さぶられてかなりカロリー使いますがとてもいい映画でした。

Sensay

sensay
sensay

冬に観るにはピッタリだな!(凍死)
会話はほとんどせず、目に映るは極限の雪原!襲い来るのはトラブルのフルコース!
プロフェッショナルを感じさせるマッツのサバイバル技術が光るものの救助ヘリは落ち、瀕死の女性を抱え、シロクマくんのエントリー、クレバスに落ちて足を叩き折り、ついでにもう一機のヘリには若干スルーされかけると受難が受難を呼ぶ怒涛の展開。
マッツの力強く粘り強い演技によって息をつかせない作品となってました。97分とは思えねぇ…

そめ

そめ
そめ

無駄を削ぎ落とした映画だなぁという感想です。
97分の上映時間らしいですが、97分丸々サバイバルしています。
なぜサバイバルを送ることになったのかという回想や説明的な独り言もなく、地面に書いた大きなSOSと不時着した飛行機(家)を観せて状況を語るタイプの映画です。主人公はギリギリまで悲観しません。今できる事を 愚直にこなし ルーティン化して生きています。
サバイバル映画にありがちな、無駄にあたふたする描写もありません。
それでも他人を助けるために無謀とも言える進行を初めてから、少しづつ少しづつ物資が底をつき状況が悪化していきました。
それくらい追い詰める映画でした。

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