映画部活動記録第48回は『キャラクター』
解説.当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会(自称:映画部)を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、今年からは記録を付けて行く事にしました。これなら1年を振り返る際にも便利だし、勧誘も同時にこなせて一石二鳥なのだ!
映画部活動:映画『キャラクター』
キャラクター
きゃすと
映画館の予告でみかけた時から「結構面白そうだな~」とは思っていたんですが、、、やっぱり面白いじゃん!!
後回しにしていた自分をグーでぶん殴りたくなる位よくできた作品で、脚本・キャスティング・演出等々、非の付け所があんまりなり秀作です。SEKAI NO OWARIのフカセ君がサイコ野郎を演じてるんですが、これがまた良いんです!作中漫画も実力派の漫画家さん(亜獣譚などで有名なら江野スミさんが担当)が手掛けていて、もう端から端までよくできてました。邦画にありがちな安っぽいゴア表現もすくなかったし、これはオススメできます。ただ、血糊多めなのでグロが苦手な人は結構きついかもしれません( `ー´)ノ
SENSAY
小説を読み終わったかのような視聴後感。伏線の張り方も何気なく、拾い方も自然。中だるみも無く2時間しっかり楽しめました。
Fukaseの演技は初めて見ましたが素晴らしいっすね。『だいぶイっちゃってる顔』が凄味があって良かった。小栗旬はこういう役をやらせると良い味が出て良いですね。信頼性が高い。
ynegiy
さがすから来てまたそんな感じか~~~?って思ってましたけど良い意味で裏切られました。ぐろくて黒いバクマンみたいな内容ですが、途中の緊迫感やFUKASEと小栗旬のやっかいオタクぶりがいい方向に出て続きが気になる作品です。伏線の回収がうまい分フラグ回収が早い気がしないでもない・物語のために寄せすぎじゃない?というやっかみもつけれないこともないですが、逆に言えばそれぐらいしか文句が出ない。それぐらいよく出来てると思います。
皆さまのご参加をお待ちしております!
大体毎週土曜日22時より活動中!Amazonプライム会員の方は是非ご参加を!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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