映画部活動記録第158回は『怪獣ヤロウ!』
本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!
映画『怪獣ヤロウ!』感想
『怪獣ヤロウ!』(かいじゅうヤロウ)は日本の映画作品。2025年1月24日に岐阜先行公開され、同年1月31日に公開された映画。主演はぐんぴぃ。
岐阜県関市のご当地映画であり、「関市映像作品撮影事業補助金」を活用して製作された。物語の舞台は関市であり、監督の八木順一朗が同市出身である他、登場人物を演じている役者も岐阜県出身の者を数名起用している。ロケは舞台である関市をメインに、また一部シーンは郡上市でロケが行われた。
映画部員それぞれの感想

バキ童チャンネルのファンとしておさえておきたい1本だと思います。

ところどころ無茶な展開はあるけどそこはギャグとしてご当地ものの映画撮影映画としてはかなり出来のいいものでした。
そもそも俳優周りがかなりしっかりしているので、お金かかってますね
予算時間がないなかで、地元企業の活動そのものを映画に取り入れていくという展開がよくできていると思います。

そんなに期待してなかったけどおもったより見やすかったというのが素直な感想です。ネームバリュー用かなと思ってたぐんぴぃ(バキ童)の演技が思ってたより自然!
少なくとも悪魔のプーよりかは見てて面白いと思います。怪獣見よう!

関市のPR映画であり、かつ、バキ童ファンも楽しめる内容です。
短いながらも子供の頃の挫折から、大人になって作る過程は多少強引だけど王道ですね。ご当地ならではのネタも詰まった地元愛の塊のような作品でした。

最初から最後までバキ童な映画でした。バキ童好きにオススメ。岐阜県関市のご当地映画らしいですが、ご当地映画という割に力も入っていて楽しく見れました。ツッコミ所は多々ありましたが話の結末も納得(?)のいくものだったしノリで見れる映画としてオススメできます。

短い映画でしたが面白かったですね。
バキ童を前面に押した映画で彼が好きでしたらはまると思います。
内容としても関市のPR映画でしたが、笑いありの映画だったのでPRとしては成功の部類だったのではないでしょうか。
皆さまのご参加をお待ちしております!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
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