当サイトでは、ウォッチパーティを使用した映画視聴会(自称「映画部」)を毎週だいたい土曜日22時から開催しているのですが、ただ見るだけでは勿体無いという事で、今年からは記録を付けて行く事にしました。これなら1年を振り返る際にも便利だし、勧誘も同時にこなせて一石二鳥という訳!
映画部活動記録第三回は、日本が誇る超名作漫画『シティハンター』の実写版!
小学生の頃から「シティハンター」の大ファンだったフィリップ・ラショー監督が、北条司氏に直接手紙を送ったところからスタートした企画。監督自ら脚本・主演をこなす愛に溢れた作品。
ファンによるファンの為の実写映画化!漫画原作の実写化のお手本の様な作品です。
「ウォッチパーティとは何ぞ?」って人はこちらの記事をどうぞ!※活動自体はTwitch上で行っています。
映画部活動:シティハンター 史上最香のミッション
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(シティーハンター ザムービー しじょうさいこうのミッション、原題:Nicky Larson et le Parfum de Cupidon(仏))は、2019年のフランスのアクションコメディ映画。日本では同年11月29日に劇場公開された。原作は北条司の同名漫画。キャッチコピーは「この手があったか!冴羽獠、最大の危機! by北条司」。
部員それぞれの感想
きゃすと
事前の情報通り、シティハンター愛に溢れた作品でしたが、視聴後に色々調べて( ゚Д゚)
監督自らが脚本・主演、香役の女優さんとは私生活でもパートナーという……。
独りで見ても面白いですが、ワイワイガヤガヤ大勢で見るともっと楽しい作品だと思います。年1くらいで観たいですねぇ……。
そめ
「下らねーw」とか「お下劣~w」な悪ノリ感テイストの映画なんですが、見終わったら実は結構丁寧な映画だったな~と思いました。
予備知識ゼロでもわかりやすく 誰も置いてけぼりにしない作りでしたし、ギャグも漫画っぽいのと映画っぽいのを色々混ぜてましたね。
『1時間半ギャグのラッシュをする』という、普通なら飽きちゃうところを 飽きさせなかったのが練られてると思いました。まぁ、それでも最後に良い感じにGetWildのイントロ流れ出しただけで凄まじい満足感でした!
ynegiy
シティーハンター自体なんとなーくしか知らなかったので事前に漫画を10巻までとプライベートアイズを見た上での感想です。敢えてと思われるぐらいベタなところもあるのですが飽きさせるようなものではなく、これでもかと挟まれたギャグシーンと原作のおいしいところリスペクトがテンポよくて引っかかりもほとんどなくてさっぱりとした映画だと思います。雰囲気もかなりしっかりしていて、シティーハンターを見たな~ってなります。今までは漫画の実写映画はなんとなく敬遠していた節があったのですがだいぶ印象を変えられました。
栗花落(ツユリ)
シティハンターのことはちょっとしか知らなかったですがなかなか楽しかったです。
終始笑わせられてお腹が痛かったですが、しっかりとしたアクションや様式美のようなところもしっかりとおさえてあり目の話せない90分でした。
知らない人でも楽しめるし、知ってる人はこれだよこれって感じになれるとてもいい実写映画でした。
Nore810
海外製実写映画の中でも最高レベルの面白さだったと思います。
ギャグシーンの質と量も多く中盤以降はクスリと来る笑いから爆笑まで幅広く仕込まれています。
アクションの出来もよくて、原作さながらのオシャレさも完備しています。
実写映画だからと言って敬遠している人こそ見てほしい映画だと思います。
エシュリ
ゲットワイルドの音楽しか知らない状態で視聴しました。
主人公がカッコいい話だと思ってたら、ギャグシーンもかなり多くて驚きました。
笑える所はしっかり笑えて、カッコいいところはカッコよく、どうでもいい所まで伏線を張り巡らせており、視聴後の満足感がかなり高かったです。
Sensay
オープニングからかなりのテンポで話が進みますが、内容が薄いなんてことはありませんでした。むしろ面白くなる要素を詰め込めるだけ詰め込んだ、90分で収まってるのが不思議なくらいの映画だったなと。ハードかつオシャレなアクションシーンは必見です。
皆さまのご参加をお待ちしております!
大体毎週土曜日22時より活動中!Amazonプライム会員の方は是非ご参加を!
映画部など、様々な活動を行っている「さぶかるちゃんディスコード」も( `・∀・´)ノヨロシク!
コメント