『おーい、応為』感想|葛飾北斎の娘、応為の視点で描く北斎の物語

映画部活動記録第196は『おーい、応為』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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アニメ映画『おーい、応為』感想

『おーい、応為』(おーい、おうい)は、2025年10月17日に公開された日本映画。監督・脚本は大森立嗣、主演は本作が時代劇映画初主演となる長澤まさみ。

飯島虚心の伝記『葛飾北斎伝』と、杉浦日向子の漫画『百日紅』所収の『木瓜』『野分』を原作に、江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の娘で、自らも浮世絵師として活躍した葛飾応為の知られざる人生を描く。

映画部員それぞれの感想

きゃすと
きゃすと

北斎の娘の視点で描いた北斎映画。
よく言うと堅実、悪く言うと地味な仕上がりで、かなり人を選ぶ作品でした。
個人的には好きだけど、退屈に感じる人は確実にいるのも事実。
どうしようもない事ですが、お栄の魅力が長澤まさみの演技力に依存してましたね。これは、最大の強みであり、弱点でもあるのかなぁ。

ynegiy
ynegiy

タイトルから期待されるものとは乖離してました。
語るようで語らない北斎と応為の関係性をしみじみ描いた作品です。
あらすじにあるような山谷は少なく、ツンデレというかジジイ特有のプライドがありつつも性根の優しさが隠しきれない北斎とそれに甘えつつ娘として家族の支えをしようとする様子が悪く言えばだらだら続きます。
個人的には高名な二人を作品としつつ親子の間を描いているんじゃないかなって思います。子がちょっと手を出したものを親が思ったよりハマってるとか、なんかちょっとお金あるから良いもの一緒に食べちゃうとか、なんとなーく身の上と重ねてみてました。そういうのを含めて結構好きな映画です。

そなためあ
そなためあ

すみません。途中意識が途切れ途切れになりました。
全体的に何を描きたいのかがはっきりとしない映画です。北斎の娘応為の視点で描かれながらも、実際には北斎本人が中心の物語で、いまいち独自性に欠けていると感じます。応為自体謎が多い人物なので、ある意味では事実を尊重したかたちかなと思いますが、それならわざわざ映画にする必要もあるのかと感じてしまいました。個人的に良いと思ったのは環境音で、目を閉じるとかなり江戸の世界へ没入できます(そのまま寝ちゃいますが)。かなり寝心地よかった。
もっと応為の描くシーンがあればなあと思います。

ルーシー
ルーシー

葛飾北斎の娘である応為(お栄)のお話。
とは表向きのお話でどちらかというと北斎とのダブル主人公といった作品だと思います。資料が少ない応為をどう描くのか?というと北斎の身内としての接し方とか不器用な父親としての在り方とかが面白い作品だとは思いました。
老いを段階的に演じ分けた永瀬正敏などのキャストの演技力もよかったと思います

北斎としての引っ越しのエピソード、筆を選ぶところや当時の江戸の風景などしっかり描かれていてよかったですね。ところどころ間延びシーンはあるので眠たくなるところもあるとは思いますが、個人的には好きです。
…個人的に好きだったのですが、きゃすとさんとか他方々の評価あまりよくなくて笑ってます(笑) 。たぶん歴史好きは好きかも?

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