『ターミネーター2』感想|シュワちゃん映画の最高峰!結局こういう映画が一番良いのよ

映画部活動記録第182は『ターミネーター2』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『ターミネーター2』感想

『ターミネーター2』(原題: Terminator 2: Judgment Day、T2)は、1991年のアメリカのSFアクション映画。ウィリアム・ウィッシャーと共同で脚本を執筆したジェームズ・キャメロンが監督・製作を務めた。出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、ロバート・パトリック、エドワード・ファーロング、ジョー・モートンら。1984年に公開された『ターミネーター』の続編であり、ターミネーターシリーズの第2作目。

視覚効果は、コンピュータで作られたキャラクターに初めて人間の自然な動きを使用したり、初めて部分的にコンピュータで作られた主人公を登場させるなど、コンピュータで作られた画像の中では画期的なものだった。公開当時の製作費は9400万ドルから1億200万ドルで、それまでに作られた映画の中で最も高額だった。

1991年7月3日にトライスター・ピクチャーズから米国で公開された。公開後、演技、アクションシーン、視覚効果などが評価され、大成功を収めた。全世界で5億2000万ドルの興行収入を記録し、シュワルツェネッガーのキャリアの中で1991年最高の興行収入を記録した。この作品は、アカデミー賞の音響編集賞、録音賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、ヒューゴー賞映像部門など、数々の賞を受賞した。

2003年にスティーヴン・ジェイ・シュナイダーの『死ぬまでに観たい映画1001本』に掲載され、2024年、『ターミネーター2』は、アメリカ国立フィルム登録簿に追加された。

映画部員それぞれの感想

ルーシー
クロロフィル

偶然にも当日(2025/11/15)のBS12で19時頃から放送していて、サイバーダイン社破壊編あたりから見ていました。まさか22時からもう一度見ることになるとは(笑)
どのシーンも最高ですが、やはり一番は冒頭の酒場のシーン(人間社会に馴染むためにサングラスを奪うところ)ですね。
(日本じゃ無理だけど)ここ(アメリカ)の雰囲気ならイケるんじゃないか?と言わんばかりに自信満々に着用するシュワちゃん。その他にも翻訳が自由すぎてセンスあるな~と思います。

ynegiy
ynegiy

詳しい感想は今更ですが、名作だけあって今見ても面白い!
T-1000とかいうそれだけで1本取れる敵キャラに加えてジョン、サラ、ターミネーターの三者のドラマがあるのでボリューミー!
全編素材になりうる濃さがあるので2時間飽きないのもすげぇ。何度も放送されるだけはあると思います。

そなためあ
そなためあ

ゲイ専…?
さすがに言わずと知れた名作 先週も見たし、これまで何回見たかわからんです。
T-800の人間らしさとT-1000の冷血っぷりの対比がよくできてます。
1作目の敵役を2作目で人類と機械の共存の可能性として出すっていうのもすごい話です。ちなみに、最近ターミネーター:新起動/ジェニシスも見たのですが、これは1と2をまとめてパラレルワールド化した、ある意味現代風な焼き直しで個人的には結構好きでした。こちらもぜひ。

ルーシー
ルーシー

やっぱり名作ですわ…。
今更語るまでもないですが最初から最後まで本当面白い。
物語のアップダウンがしっかりしていて、少し笑えるシーンなども混ぜつつ、ストーリーの構成が本当に面白い。
キャラクターも本当に魅力で敵のロボットは本当怖いし、シュワちゃんは本当かっこいいしと本当描き方が魅力的だなぁと改めて思いました。

エシュリ
エシュリ

なんだかんだで初視聴です。
今回の参加者は自身以外全員見ているようだったのですが、義務教育だった?
最初から最後まで見どころたっぷりでした。
よく言われる最後のネタバレフレーズ部分だけ把握はしていたのですが、
そのうえで見ていて驚きがあったので、よくできた映画だなと感じました。

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コメント

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