『プーあくまのくまさん』感想。クリストファーロビンとの友情に中指ッ映画

映画部活動記録第156は『プー あくまのくまさん』

本記事は、個人的に開催している映画視聴会の感想まとめ記事です。自己満足的な内容ですが、中には視聴の目安になる意見もあると思うので良かったらどうぞ!

以前はアマプラによるウォッチパーティーを使用して同時視聴していたのですが、現在は「せーの!」であわせて動画を視聴しています(笑)。
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映画『プー あくまのくまさん』感想

『プー あくまのくまさん』(原題:Winnie-the-Pooh: Blood and Honey)は、2023年に制作されたイギリスのアトラクション・ホラー映画。原作である児童小説が2010年代後半から2020年代前半にかけて、世界各国で著作権の保護期間が相次いで終了しパブリックドメイン化されたことで実現した、ザ・ツイステッド・チャイルドフッド・ユニバース(総称:プーニバース)プロジェクトの1作目。PG12指定。

キャッチコピーは「はちみつはもう飽きた。」

映画部員それぞれの感想

プーとロビンの再会!?『プー あくまのくまさん』予告編
きゃすと
きゃすと

中指立てるならもっと全力で中指立てて欲しかったというのが正直な感想。例えば、ネズミ攻めにするとか、人間と魚を上下で接合するとか…
スプラッターとしても中途半端で、笑いにも昇華できてないのでかなり勿体ないですね。クソ映画なのは別に良いけど、もっと作り手のこだわりが見えて欲しかったです。

そなためあ
そなためあ

駄作。
とにかく敵役のプーとピグレットの行動指針が不明で、即殺したり、生きたまま連れて行って拷問したり、殺すことが目的だとしてもやり方が場当たり的で意味不明です。
メインの殺され役になる6人の女の子たちも特に悪いところもなくただ殺されていくだけなので理不尽感が強いです。
視聴後に残るものが何もない、発想だけのクソ映画でした。

ynegiy
ynegiy

もう少しあっただろ!というのがすごい出てくる映画でした。
パブリックドメインになったプーさんでホラー映画を作ろうという発想はまぁ良いとしてもそれ以外がすべて中途半端。
ありきたり通り越した設定、そういったホラーのコメディより力が入ってないスプラッタシーン、行動に一貫性のないクリーチャー、香り付け程度の原作…。どこかしらで見どころがあれば目の付け所だけじゃない映画として一部に評価されてたと思います。

ルーシー
ナーム

著作権切れたな?よっしゃホラーやるぞ!な風潮があちらにはありますが本作はそれの代表格。同じようなので某世界一有名なネズミを使ったホラー映画がありますね(ホント好きだなこの流れ)。
話題性だけで勝負しているような作品なので内容は……まあ、うん、はい。恐ろしいことにこれ続編あるんですよね、しかも三作目もやるとかなんとか…制作陣の熱量が異様に高い。

ヤキマンジュー
ヤキマンジュー

プーさん要素が実質冒頭10分のみ、後は薄めのエログロが続いて終わりで本当にグロいプーさんを作りたかっただけなんやろな、と感じざるをえなかったですが…多人数で見る分にはツッコミ所が多くて楽しいかもしれません。

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